"" 旅日記・ドイツ編・Part3 ♪|ネマニャの音に恋してる ♪ ネマニャの音に恋してる ♪: 旅日記・ドイツ編・Part3 ♪

2016/03/16

旅日記・ドイツ編・Part3 ♪


216日(火)★

この日の予定は事前に発注した商品の受け取りとフランクフルトへの移動のみ。
あとは翌日に備えて寝る!!!

という訳で9時頃外出。ホテルの目の前のモーザッハ駅からSバーンに乗ります。


2駅先のフェルトモヒング駅で下車。


駅前はこんな感じ。何もない場所です。


用事があるのは駅から徒歩5分のここ。
事前に発注した商品を倉庫で受け取ります。


今回は思い切って世界で2番目に高い○○というものを発注していたのですが、なんと品切れ。
他にも欲しかったものが欠品揃いで残念な結果に。
張り切ってスーツケースを2つ日本から持ってきたんだけどな・・・・・(;´・ω・)
こちらだけお持ち帰りすることに。


ホテルへ戻り荷造りをしてチェックアウト。
Sバーンで中央駅へ向かい、1055分発にICEでフランクフルトへ。


車内は空いていました。


フランクフルト到着は1415分。


宿泊ホテルは中央駅から道路を渡った反対側。徒歩30秒(笑)
疲れたのでこのまま眠ってしまいたい衝動に駆られます。


少し休憩したあとにせっかくお天気が良いので外出することに。


ネマニャ君の演奏会が行われるアルテ・オーパー。


2010年にネマニャ君がここアルテ・オーパーにご出演という情報を知り、超VIPの演奏会(大統領とかEU各国の要人とか、偉い人達が来ていた)と知らずにうっかり行ってしまった庶民(ワタシ)。

もちろん中に入れるはずもなく、演奏中のお時間は警官とデモ隊が小競り合いをしていた超厳戒態勢のアルテ・オーパーを遠目に眺めながら横のカフェで「今頃ネマニャ君弾いている頃だな~。」と哀しくお茶したのを思い出す・・・・・・・因縁のアルテ・オーパー。

前回は近づくこともできなかったけれど、間近で見ると本当に素敵。
こんな凄いところで演奏するなんて、ネマニャ君本当に凄いな。
嬉しくなってパシャパシャと記念撮影。



すぐ横にはマニュファクトゥムさんが。早速チェックしに行こう。
シンプルな家具たち。素敵でした。


写真右、2段の銅製手鍋。とっても欲しかったのですが、驚愕のお値段に手も足も出ず・・・・・。


こちらもチェック。目新しいものはなかったので購入はせず。



Uバーンで街の中心に移動。駅構内で演奏会の告知ポスターを発見。


拡大してみましょう。


わー、ネマニャ君♪
ラドゥロヴィチの「Ć」が「C」になっていたのがちょっと残念。


前まではセルビア以外では「RADULOVIC」という表記が多かったけれど、最近はフランスやドイツでもちゃんと「RADULOVIĆ」と表記されていることが多くなりました。
私もPCのキーボードにセルビア語を追加しております!

教会を見学。




デパートに移動してお酒や食材をチェック。


 


こちら「テスラ」というお酒。ニコラ・テスラの顔がラベルになっているので、セルビアの方々が見ると皆さんビックリされる品。
造っているのはクロアチアなのですが。


こちらは「ジークフリート」の名を冠したジン。スペシャル・エディションなのでお値段は高め。


チーズもチェック。



リュバーブジュース。美味しそう。


アプリコットジュースも美味しそう。


スパイスも各種揃っています。


これがあれば簡単ドイツ料理(笑) クノールさん、お大量にお買い上げ。



これとっても可愛かった。
材料(お砂糖や小麦粉、チョコチップなど)が瓶に入っていて、卵などを混ぜるだけでクッキーが焼ける優れもの。


他にもお菓子などを買い込みホテルへ戻りました。

お部屋で温かいお茶を飲みながら買ってきたお菓子を食べて夕食代わり。
一人旅だと食生活が貧しくなる・・・・・(/ω\)
極度のめんどくさがりなので食べに行くのが面倒なんです。。。。。。

翌日に備えて早めに就寝しました。


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