2018年10月3日(水) 19:00開演 札幌コンサートホールキタラ 大ホール
ヴァイオリン/ネマニャ・ラドゥロヴィチ
ピアノ/ロール・ファヴル=カーン
プログラム
サン=サーンス:死の舞踏 作品40
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
ショーソン:詩曲
アンコール
ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌
モンティ:チャールダーシュ
自分の備忘録(記念)用に簡単に。
会場のキタラさん。
最寄りの地下鉄駅の壁面に描かれたキタラの建物とホール内。
夜のキタラさん。
モノトーンで素敵だったパンフレット。
フレンチ・プログラムは私には大人過ぎました。
サン=サーンスの死の舞踏は好きでした。
血湧き肉踊るような音楽とか、深い海の底にいるような音楽が個人的には好きなので、このプログラム難し過ぎた。旋律がなかなか頭に入ってきませんでした。
ショーソンのポエムもオケ版のほうが好きかな。
そんなことを思いつつ、お二人が日本で演奏されている事自体が感無量だったのですが。
お誘いした方々が全員大絶賛してくださってCDを購入してくださったのは嬉しかったです。(うちお一人は札幌のバーのバーテンダーさん。ネマニャ君を気にいってくれて、ここのところお店のBGMとしてネマニャ君のCDを採用してくれています。「お客様の中にもネマニャファン増えてきました♥」と嬉しいお言葉を先日いただきました。Sさん、ありがとう♪)
終演後の長いサイン会の列。
「北海道にはクラシックの演奏家はあんまり来ないんですよ。だからクラシック聴く機会が少なくて、マナーとかわからなくて・・・。」なんて事前にお誘いした方に言われていたのですが、聴衆の皆様とても静かに演奏を楽しまれていました。
正直関東の演奏会よりマナーが良いなと個人的には思いました。
キタラさんも良いホールでしたし、今度はオケと一緒に演奏するネマニャ君をここで聴きたいなと思った札幌公演なのでした。
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