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2026/07/06

豊田市コンサートホール公演 ♪

 【Day4】プログラムA

2026年6月28日(日) 開演15時

バルトーク:ルーマニア民俗舞曲

プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis

チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42

プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン


4日連続の演奏会。

聴いているだけの私も、移動も含めて少し疲れたなぁというのが本音だったので、演奏されるお二人のお疲れはいかほどかと少し心配だったこの日。

会場の豊田市コンサートホールは複合施設の10階にありました。



この日は少しだけお客様の層も違った気がします。

お着物の方や、華やかなお召し物の方も多かった気が。

パイプオルガンやシャンデリアなどとても豪華な内装のホール。

トヨタマネーなのかな?と思いました・・・。

そしてこの演奏会。

ちょっとモヤモヤしたことが。

演奏会の数日前に「招待席の開放につき、追加チケットの販売があります」とアナウンスされていました。その関係か、前方の方には空席がちらほら。

そして私の座席のすぐ後ろにいらした方も招待席を入手した関係者だったようです。

曲の合間にずっと喋っていらっしゃるので、会話が聞こえてきました。

バルトークで「眠くなったな。まあ子守歌だと思えばいいか。」

チャイコフスキーで「まあ上手なんじゃないの?」

終演後は「あー、やっと終わったな。さっさと帰るか。」

終始、こんな感じだったので、さすがにイライラしました。

ご招待されているくらいなので、それなりに地位のある方なのかもしれませんが、演者に対するリスペクトの気持ちは全く感じられませんでした。ちょっと悲しいですよね。


そんな残念な事がありつつ、この日も素晴らしかったお二人の演奏。

お互いを尊重しつつ、演奏できる喜びを分け合うような、本当に素敵な演奏でした。

セッティング中に電子楽譜用の端末?を落としたネマニャ君。

自分でツボに入ったみたいで、大きな声を上げて笑っていました。

そして何度も位置を調整して、ようやくセッティングできた時には、OKというように小さくガッツポーズ。会場からも温かい笑い声が上がっていました。

「このような美しいホールに、豊田に来ることができて嬉しい」と語っていたネマニャ君。

ステファニーさんのことを「素晴らしい演奏家で、素晴らしいシンガーでもあります。一緒に演奏できて幸せ」と言っていました。

共演される演奏家さんに対して、いつも最大の尊敬と感謝と愛情を捧げる姿が、私がネマニャ君を好きな理由でもあります。


そしてこの日は嬉しいサプライズがありました。

まずアンコール。シューベルトの白鳥の歌をご披露。

切ない曲調があまりにも美しくて。泣かずにはいられませんでした。

まだあと1公演あるのに、お別れを告げられているみたいな気持ちに。

そして二つ目のサプライズ。終演後にロビーに向かっていたら、いきなり流れた影ナレ。
「ネマニャデス」「ステファニーデス」「アリガトウゴザイマシタ」とお二人の声!

これにはビックリ!嬉し過ぎるサプライズ!

客席に残っていらした方々から拍手が上がっていました。

動画がネマニャ君のインスタのストーリーのハイライトに残っているので、是非ご覧ください♪




2026/06/29

兵庫県立芸術文化センター公演 ♪


ジャパンツアー3日目はネマニャ君が過去何度もご出演している兵庫県立芸術文化センターでの公演でした。


【Day3】プログラムA

6月27日(土)14時

バルトーク:ルーマニア民俗舞曲

プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis

チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42

プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン


台風の影響で移動スケジュールが変更になり、更に地震に直面して新幹線の中に閉じ込められたご様子をSNSにアップしていたネマニャ君。

そんな大変な思いをしながら西宮に来てくださり、演奏会が通常通り開催されたことにまずは感謝。

この日の演奏も本当に素晴らしかったです。

危なげない演奏で安心して聴くことができるので、お二人の演奏にどっぷり浸かって、世界観に入り込めました。

特になつかしい土地の思い出が個人的には心に残りました。

Trillesの演奏会で何度も聴いたので、急にTrilles が恋しくなりました。

そしてこの日も湿気がすごくて、ステージ上で弓に松脂を塗っていたネマニャ君。

「湿気が多いから、沢山(この行為を)しなきゃいけないんだ、今夜は」と言っていました。

マチネだったけれど「今夜」と言っていたので、時差と疲れで時間の感覚がないのかな?少し心配になりました。

プロの演奏家さん相手に余計なお世話とは毎回思うのですが、ファンなんて心配することしかできないですからね・・・。

ラストのツィゴイネルワイゼンは圧巻で、もう本当に「凄い!」以外の語彙がなくなります。

終始、お互いが音で会話するような演奏だったネマニャ君とステファニーさん。

音楽に没頭するお二人が大好きです。

日本語で「アリガトウゴザイマス」と言った後に、「兵庫へ戻ってこれて嬉しい、短い滞在だけど皆さんの為に演奏できて嬉しいです。」と話してくれたネマニャ君。

アンコールのオーバー・ザ・レインボーでは、演奏しながら舞台袖の扉に向かって消えていき、ステージ上にステファニーさんを置き去りにするという悪戯をしていました。

やられたっ!という顔をしていたステファニーさん。

舞台袖に戻り「もーおっ、何すんのよ!」といった雰囲気でネマニャ君を両手で叩いているステファニーさんと、ゲラゲラ笑っているネマニャ君が私の席から見えました。

どれだけ凄い演奏家になっても、こういうところは変わらないなぁと、ちょっと嬉しくなった瞬間でした。

仕事でお世話になっている方を演奏会にご招待していたのですが、「いやー、凄いですね!素晴らし過ぎますね!」と大絶賛してくださった。

嬉しい。ありがとうございます♪

家から持参した新しいCD(リリース時に沢山買っているので、あちこちで配布している私です)を「良かったらどうぞ~。」とお渡ししたら「サインもらってきます!」と長い列に並ばれていました。

私は次の目的地に移動するため、お先に失礼したのですが、後から「サインいただけました」と写真付きでメッセージが送られてきました(笑)

こうしてまたひとりネマニャ君の沼に落ちていくのですね・・・。


2026/06/28

浜離宮朝日ホール公演 Day1&Day 2 ♪

 


先日行われた浜離宮朝日ホール公演の感想を少しだけ。


【Day1】プログラムB

6月25日(木) 19時開演

チャイコフスキー:ポリーナのロマンス (歌劇「スペードの女王」Op.68より)

フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

J.S.バッハ:シチリアーノ BWV1031

J.S.バッハ:シャコンヌ BWV1004 (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より)

L.ブーランジェ:2つの小品 「夜想曲」と「行列」

ラヴェル:ツィガーヌ


ジャパンツアー初日。

Double Sens のメンバーとしての演奏を聴くことは多かったけれど、ネマニャ君とステファニーさんのリサイタルとしては凄く久しぶりに聴いた今回。

前回は2010年のパリでのチャリティーコンサート。実に16年ぶり・・・。

ステファニーさんの演奏はその外見同様に、線が細く端正な音という印象だったのですが、今回で印象がガラッと変わりました。

ネマニャ君の良いところを引き出しつつ、サポートしつつ、でも決して裏方にまわっているわけではなく、ご自身の演奏もきちんと確立されていて、とにかく上手!と感じました。

フランク、良かった。凄く良かった。

シャコンヌは特に感慨深かったです。若い頃の少し間違えると破綻しちゃいそうなギリギリを狙った演奏ではなく、完全に成熟した演奏でしたね。

音の中にご自身の生き様や死生観、苦悩や喜びをすべて詰め込んだような、素晴らしい演奏でした。

安心して聴くことができた半面、昔のネマニャ君を思い出して、ちょっと寂しくなったりもしました。

ツィガーヌはもう言う事はありません。独壇場でした。いつも思うけれど、目の前で起こっていることが信じられなくて、現実とは思えなかった。ちょっと映画を観ているような気さえしていました。

そしてアンコール。アンコールがこれだけ豪華って、もう本編なんですよ。

贅沢過ぎる演奏会でした。ありがとうございました(涙)


終演後、サイン会にちゃっかり並んでみたのですが、ちょっとお疲れかなという感想。

あれだけの演奏をされた後だから、そうなりますよね。煩わせて申し訳ないの気持ち。

既にサインは貰いまくっているので、今ツアーはサイン会は自粛を心に誓った私でした。

ちなみに友達を誘って一緒に行ったのですが、感動して泣いてくれて、ネマニャ君に「君泣いてたでしょ。見えてたよ。」と言われていました。

「こんな世界があるんだね~。ありがとう。」と喜んでくれたので、私も嬉しかったです。



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【Day.2】プログラムA

6月26日(金)19時開演

バルトーク:ルーマニア民俗舞曲

プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis

チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42

プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン


ジャパンツアー2日目。

プロコプログラムをたっぷり堪能できました。

お二人の演奏は音と音で会話しているみたいで、本当に暖かくて心地良くて、夢を見ているみたいなひと時でした。

それにしてもあのツィゴイネルワイゼンはいったいなんなのでしょうね。

何度聴いても理解不能です。

あれだけ速いのに、一音一音に情緒があり、豊かな感情が込められた音って、いったいなんなのでしょう。魔法です、本当に。

弓に松脂を塗って、勢いよく2回振って舞い散る粉が本当に魔法使いに見えました。

梅雨時+台風で湿気が凄かったので、ネマニャ君も調整が大変だったのかなと。

この日は台風の影響でスケジュール変更に伴いサイン会が中止に。

その代わりなのか、カーテンコールのみ撮影可能になっていました。

日本での撮影可能は本当に珍しいので、嬉しいサプライズ。


そして私も台風の影響を考えて、この日の演奏会後に大阪に移動する事にしていました。

アンコール1曲だけ聴いて、残念ながら会場の外へ。

予約していたタクシーに飛び乗り、なんとか新幹線に間に合いました。

ご招待していた方々にご挨拶もそこそこに飛び出したので、車内で連絡したのですが、皆さま口を揃えて「素晴らしかったです!」「感激しました!」「超絶技巧に唖然としました!」と口々に褒めてくださり嬉しかったです。

ちなみにこの日は駐日セルビア共和国大使もお見えになられていたので、開演前に諸々お話させていただきました。相変わらずパワフルで素敵な方で憧れます。

こんな感じで堪能できた2日間でした。

ネマニャ君、ステファニーさん、素敵な演奏をありがとうございました!




2025/01/27

来日演奏会終了しました

 


昨日の西宮公演で来日演奏会がすべて終了しました。

本当に素晴らしい演奏の数々、一音一音、一瞬一瞬が、本当に素敵な思い出になりました。

各演奏会の感想(毎回素晴らしい!素敵!最高!しか言っていないけれど・・・)は後日改めて書こうかと思います。

(と言いつつ、毎回そのまま流れるのが最近のお約束ですが。)


チケットとCDを沢山購入して、仕事関係でお世話になっている方々に「演奏会にご招待します!CDは予習用にどうぞ!」と半ば強引に(笑)お誘いしたのですが、来てくださった皆様にネマニャ君やドゥーブル・サンスを沢山褒めていただき凄く嬉しかったです。

次回来日時も是非よろしくお願いいたします。

会場でネマニャ君のファンの方々やお友達に久しぶりに会えたのも嬉しかったです。

「お疲れでしょうから。」とお気遣いくださり、素敵なプレゼントまでくださったA子様!本当にありがとうございました!凄く嬉しかったです。

可愛いお菓子をいただいてしまったM子さん、お母様にもお会いできて嬉しかったです。

全公演聴きにいらしたというK様、また次回お目にかかれたらお声かけてくださいませ。

久しぶりに会えて凄く嬉しかったMさん!次はゆっくりご飯でも食べながらお喋りしたいです。

「最近お忙しいみたいですけど、またブログ楽しみにしていますね。」と何人かの方に仰っていただきました。

超・不定期更新の拙いブログを読んでくださりありがとうございます!

今年はネマニャ君の演奏会の情報とかも、まめに更新できるようにしたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)


何はともあれ、ドゥーブル・サンス!最高でした!

そしてネマニャ君含むメンバーの皆様。

日本までお越しいただき、素晴らしい演奏の数々を本当にありがとうございました!!!


ネマニャ君、いったいどこまで進化するのでしょう。そのお姿を拝見できるのはファン冥利に尽きます。そしてネマニャ君がいつか語ってくれた夢を実現できたのが、個人的に本当に嬉しかった!ネマニャ君とご家族の健康と幸せをいつもいつも願っています。お体にはお気をつけて。次はショスタコーヴィッチ!今から楽しみにしています。


ティヤナさん、ベートーヴェンの演奏、本当に素敵でした!アラーム音が鳴った時に気まずい雰囲気にならないようにと配慮された綺麗な笑顔が忘れられません。ネマニャ君と演奏スタイルが似ていて、姉弟感が凄く好きです。


ギョームさん、相変わらずの安定感。ドゥーブルの頼れる長男。お人柄そのままの優しく美しい音が大好きです。今来日はお会いする機会がなくて残念でした。またどこかでお会いできたら良いな。


今回の立役者のお一人、マティルドさん。まだまだお若いですがネマニャ君が「彼女は凄く上手なんだよ。」と絶大の信頼を寄せているお一人。クロイツェル、素晴らしかったです!


いつも穏やかで紳士的なネマニャさん。温かくもスタイリッシュな演奏が素敵でした。以前お約束したことが未だ果たせていないので、いずれ必ず!


クセニヤさん、安定の素晴らしい演奏!ミロシェヴィチ・シスターズは典型的なセルビア美女でいつも華やかで本当に美しい・・・憧れの的です。そしてアンコールの素晴らしい歌声!嬉しくて泣きました。


クリスティーナ!私の大好きなお姫様!真摯に音楽に向き合う姿、優しくて穏やかな人柄、めちゃくちゃ美人なのにすっごく可愛い一面もあってチャーミングで大好き!久しぶりにゆっくり会えたのが本当に嬉しかった!

いつもステージ上から探してくれて、すっごく綺麗な笑顔で「見つけたよー」って合図してくれるのも嬉しいです(号泣)

アンコールのマケドンスコ・デヴォイチェ、本当に素晴らしくて大泣きしながら聴きました。


ギョームさん同様にドゥーブル・サンスの屋台骨であるフレデリック。今回も安定の素晴らしい演奏で演奏会全体を、そしてメンバーさん達を支えていると思います。頼れる存在です。こちらも今回はお会いできず残念。素敵な演奏へのお礼をお伝えしたかったな。


今回の立役者のお一人、ナターシャさん!明るくて朗らかなセルビア美人。海外のネマニャ君の演奏会を聴きにいらっしゃることも多いのでばったりお会いするのですが、いつも優しくお声をかけてくださるのが嬉しい。クロイツェル、凄く素敵でした!


久々のカテリーナさん!トリーユのアジアツアー以来でめっちゃ嬉しかった!お姿もその音も相変わらず華やかで素敵でした。本当に嬉しかった(涙)


アレクサンドラさん!お人柄がとにかく素晴らしい方!同じ演奏仲間でありながら、ネマニャ君の事を尊敬していて、敬愛しているのが伝わってきます。ネマニャ君が謂れもない事で誹謗中傷された時に毅然とした態度で相手を諫めたり、ファンの方に誤解された時に「ネマニャはそんな人ではないわ。」と伝えたり。とにかく素敵なお人柄なのです。演奏も凄く素敵!パショーナ・コロの陽気な掛け声も大好きです!


エマニュエルさん。安定感のある演奏でドゥーブル・サンスを支える存在。カーテンコール時もいつも控えめで、女性陣に中央の華やかな場所を譲ったりするお姿にお人柄の良さが伝わってきます。お誕生日をサプライズで祝われている時の、驚きつつも嬉しそうにされていたお姿が印象的でした。お誕生日おめでとうございます!!!


今演奏会の主役といっても過言ではないと思うマドレーヌさん!めちゃくちゃ演奏が上手い!情熱的な演奏で本当に素敵な音でした。クロイツェルもバッハも素晴らしかった!休憩中や終演後などあちらこちらで「あのチェロの人、上手ねぇ~。」というお声が聞こえてきました。


大好きなアンヌ。演奏中の真剣な眼差しが本当に好き!そして奏でる音が本当に好き。終演後のロビーで偶然会えたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。演奏会の感想とお礼を直接お伝えできて嬉しかった(涙)いつも通りの優しい笑顔で気遣っていただき、本当にありがとうございました。それにしてもネマニャ君の悪戯の犠牲になるのは毎回アンヌ・・・。西宮のアンコール、面白過ぎました!


今回SNS上で「あのコントラバスの方、素敵!」というご意見をちらほら見かけたボバンさん。ベオフィルでも聴いたことがあるのですが、すっごく良い音で素敵ですよね。見た目はちょっとやんちゃなのに、めちゃくちゃ紳士的なお姿が印象的。ステージ脇に去る時も毎回客席のお客様に一番ファンサービスしていたのもボバンさんだった気がします。


そしてステファニーさん。美しくて高嶺の花で憧れの存在です。繊細で美しい音が毎回印象的。シチリアーノ、本当に素晴らしかった!夢みたいなひと時でした。


「ネマニャは勿論、あのアンサンブルの方々も素敵!」というご意見をSNSで見ました。

そうなのです。皆様素晴らしい演奏家さんなのです。

お互いを尊敬し合い、尊重し合い、高め合える、素敵な音楽家族、ミュージックファミリーです。

また是非来日して欲しいな。

その前にどこかへ聴きに行きます。世界中がドゥーブル・サンスのステージだと思うので!

また素晴らしい演奏を聴ける日を、お会いできる日を、心待ちにしております。

皆様、お気をつけてご帰国くださいませ。本当にありがとうございました!


2024/10/17

タンペレ公演 ♪

 

数時間前に終わったフィルハーモニア管弦楽団のフィンランド・タンペレ公演。

チケットはソールドアウトでした。

フィルハーモニアの首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリさんがタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督も務めていらっしゃるそうなので、地元で根強い人気があるようでした。登場された時も盛大な拍手が沸いていたくらい。

会場は複合施設タンペレ・タロ内にあるコンサートホール。

ちなみにムーミン美術館も同じ建物内にあります。

電光掲示板の演奏会告知も通常はソリストさんが多いと思うけれど、ロウヴァリさんでした。


会場内のショップで販売されていたネマニャ君のCD。

ホールはこんな感じでした。2階席含めて少し複雑な座席配置で出入口が少ないので、出入りに時間がかかるタイプのホールでした。

ネマニャ君の演奏曲はハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲。

無料で配布されていたパンフレット。



今年はタイミングが悪かったり仕事が忙しかったりで、なかなか渡欧できなかったので、今回が今年2度目の演奏会。

実に9か月ぶりのネマニャ君の生演奏でした。あまりに久しぶり過ぎて現実感が無かったです。

ネマニャ君が弾くハチャトゥリアンが大好きなので、とにかく聴けて嬉しかったです。

第一楽章の終盤、本当に大好き。どこまでも飛んでいけそうな気持ちになる自由な音。

何だか以前にも増して音とか表現が更に大人っぽくなった気がしました。

そして相変わらずの多幸感。本当に嬉しそうな幸せそうな表情で弾くので、つられてこちらも幸せになります。ネマニャ君が幸せそうに弾いてくれるだけで充分。

いつまでも怪我無く元気で演奏活動してほしいです。

この日の髪型はサラサラのストレート。おそらくアイロンで伸ばしたのだと思いますが、艶々でとても綺麗でした。

動く度に髪の毛がサラサラ流れて、後姿がめちゃくちゃ美しくて見惚れました。

ネマニャ君は弾く音もお姿も本当に美しい!

もっと沢山聴きたいなぁ。海外公演にもっと沢山来なきゃ。仕事なんかしている場合じゃない!そんな事を考えていました。

以前は自分の人生なんかいらないから、何を犠牲にしてもとにかくネマニャ君を沢山聴きたいと思っていましたし実際そんな生活をしていました。

コロナ禍以降は仕事の内容が変わってそれなりに責任もある立場になったので、ネマニャ君ファーストの人生が送れなくなっていました。

でもやっぱり私の人生にはネマニャ君が必要だ!と改めて実感しました。

もう破滅してもいいからとにかく聴きたい・・・。そりゃパガニーニの再来と言われる訳だなぁ。(私はこのパガニーニの再来説は好きではないけれど。だってネマニャ君はネマニャ君であって、唯一無二の存在だから!)

ネマニャ君はやっぱり最高です!一生ついていきます!

終演後に少しだけお会いできたので、少し早めのお誕生日のお祝いもできたので嬉しかったです。「もう39歳だよー。」って笑っていました。

来年も再来年もずーっとお祝いできると良いな。

そんな感じですっかり推し活へのやる気を取り戻した今回の演奏会でした。

ちなみにアンコール時に1枚だけ撮ったお写真がこちら。

こんな見事に顔が隠れる事ってあります?

我ながらポンコツ過ぎる・・・。


2023/09/13

都響・第980回定期演奏会Aシリーズ ♪

 


2023年9月3日(日) 14:00開演 東京文化会館 

指揮/サッシャ・ゲッツェル 
ヴァイオリン/ネマニャ・ラドゥロヴィチ
東京都交響楽団

リャードフ ポロネーズ ハ長調op.49-プーシキンの思い出に
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 op.64


先日の都響さんの演奏会の感想です。

コロナ渦で2度のキャンセルを経て、3度目の正直でようやく叶った演奏会。
ゲッツェルさん&都響さん&ネマニャ君という夢の組み合わせ。
その上、チャイコンとベトコンを両方聴く事ができるなんて、なんという贅沢!

定期会員の多い都響さんへの客演という事で、良席ゲットのためにチケットは定期会員券で購入しました。

更に都響さんへのお礼の気持ちを込めて、パトロネージュもほんのお気持ちだけ。
パトロネージュ30口以上だとリハーサルを見学できるとの事だったのですが、さすがにリハまで見に行くのはちょっと怖過ぎるオタクになってしまう・・・と自制いたしました。

そんなこんなで9月3日。
ウキウキしながら会場の文化会館に到着。「完売御礼」の文字が嬉しい。


会場ではCDが販売されていました。
終演後サイン会もあるとの事。


会場で昔から仕事関係でお世話になっているWさんにバッタリ遭遇!
クラシックがお好きで、年間かなりの数の演奏会に通われている方。
数年ぶりの再会だったので凄く嬉しかったです。

Wさんは都響さんの法人協賛をされているそう。
「ちょうど今、君の話をしていたんだよ。」とご一緒にいらした都響の事務局の方にご紹介いただきました。

「私が言うのもなんですが、ネマニャ君を呼んでくださってありがとうございます!!!」とお礼をお伝えしました。
是非また招聘いただけると嬉しい。。。

ネマニャ君の演奏するチャイコンは過去何度か聴いています。
過去の演奏で一番好きなのは2017年のクアラルンプール公演。
本当に素敵で未だに忘れられません。。

そんなネマニャ君のチャイコン。
コロナ渦以降、ネマニャ君の演奏を聴く度になんとなく感じていた事を、この日も感じました。今回のチャイコンは特に顕著だった気がします。

以前の音は本当にキラキラしていて、瑞々しさに溢れていて、ホール中を音色が真珠の珠みたいに輝きながら飛び回るようなイメージでした。
生命力に溢れて、怖いものなんて何もなくて、どこまでも飛んでいけるような。そんな音だったと思います。

先日の演奏はぐっと大人になった気がしました。

一音一音に様々な感情が込められて、嬉しさや楽しさだけではなく、これまで経験されたであろう悲しさや悔しさや切なさ。そうしたマイナスな感情も含めて、より多くの事を伝えようとしているように感じられました。

ただ美しいだけではなく、奏でる音すべてに意味があり、問いかけてくるような演奏。
以前ヴァイオリンの事を「言葉が通じなくても自分の感情を伝える事ができる、ヴァイオリンは通訳みたいなもの」とインタビューに答えていた事を思い出しました。

そしてカデンツァ。どうして聴いているだけなのにあんなに緊張しちゃうのでしょう。
張り詰められた空気の中で、静寂の中で、もう息をする音さえ漏らしたくなくて、身体中が緊張で痺れるような感覚を味わいながら、あの美し過ぎる音を聴いていると、もうこのまま時が止まって世界が終わるのではないかという気さえしました。

チャイコンって昔はもっと楽しく聴けていたはずが、とにかく緊張してちょっと怖さを感じながら聴いていた今回。

都響さん、やっぱり素晴らしいオケですね。
そしてゲッツェルさんとネマニャ君って相性が良いなぁ。

演奏終了後にネマニャ君に対して笑顔で盛大な拍手を送ってくださっていた都響のメンバーの皆様のお姿を拝見して、オケの皆様に本当に温かく迎えていただいたのだなと実感できて、私もめちゃくちゃ嬉しくなりました。

そしてアンコールはパガニーニ、カプリース24/5!!!
久しぶりに聴けて嬉しかった。。。感涙。

ネマニャ君がいつもサラッと弾くので、超絶技巧が散りばめられた曲だという事を忘れてしまいそうになるけれど。ステージ上のプロの演奏家の方々の呆気に取られたような表情だったり、聴衆の皆様の大喝采から、いかに難しい事をやっているのか実感します。

前半終了後にすぐに仕事に行かなければいけなかったので、演奏会にご招待させていただいた方々に慌ただしくご挨拶。
皆様「素晴らしかったです!」「ネマニャさん、凄いですね!」「涙が出ました!」と沢山誉めてくださって、本当に嬉しかったです。
ネマニャ君の事、いつも誇りに思います。

後ろ髪を引かれる思いで会場を後にして職場へ。

「今頃サイン会やっているのだろうな。良いなー。私もネマニャ君に直接感想をお伝えしたかったよ。」と涙ながらに仕事していたら、演奏会にご招待した方から「二人と会話もしました!二人からサイン貰いました。最高の時間でした!」とメッセージが届きました。

えっ???二人・・・。ゲッツェルさんもサイン会にいらしたの???
余計に羨ましい・・・。

お二人の笑顔の写真を撮って送ってきてくださったのはグッジョブ!って感じです。Oさん、ありがとうございました~。

そんな感じで素敵な演奏の余韻に浸る暇も無く、深夜まで仕事してヘトヘトになったのでした。

そして今頃素敵な音を思い出しては、頭の中で鳴らして反芻しているのでした。



2019/11/20

Ensemble Liaison with Nemanja Radulović in Melbourne ♪


10月25日にオーストラリア・メルボルンにて行われた演奏会の感想です。


Ensemble Liaison with Nemanja Radulović
Friday 25 October 2019 7pm
Melbourne Recital Centre  Elisabeth Murdoch Hall

David Griffiths clarinet
Svetlana Bogosavljevic cello
Timothy Young piano
Guest artist
Nemanja Radulović violin

Program
J.S. Bach Clarinet Sonata in D minor BWV1034
Handel-Halvorsen Passacaglia for violin and cello
Aram Khachaturian Trio for clarinet, violin & piano in G minor
Béla Bartók Romanian Folk Dances
Johannes Brahms Piano Quartet Op.25, No.1 in G minor

メルボルン・リサイタルセンターでのリエゾンさんとの演奏会は4度目のネマニャ君。
チケットの売れ行きも上々で、僅かに残っていたチケットも演奏会当日に完売したようです。


ホール外壁に掲示されていたポスター。


チケットと共に記念にパシャリ。


リサイタルセンターのフリーペーパーの表紙がネマニャ君でした。
もちろん記念にいただきました。



ステージはこんな感じ。


開演は19時。
この日は余裕を持ってホールに到着。

ホバートでは遅刻してしまい聴けなかったバッハからゆっくり聴くことができました。
リエゾンさんのCD「Rhapsody」に収録されているクラリネットソナタ。
ライブで聴くのを楽しみにしていました。
デイビッドさんのクラリネットの音色が本当に美しくて、なんだか懐かしくて子供の頃を思い出すような郷愁溢れる音でした。

リエゾンの皆様はそれぞれが個性が強くて自由に演奏されていらっしゃるように見受けられるのに、3人の音が合わさるとそれぞれのピースがピッタリはまるような感じがします。そして音楽をとても楽しんでいらっしゃる感じが何より素敵です。

2曲目はヘンデル/ハルヴォルセンのパッサカリア。
プログラムの中にこの曲を見つけて「オーストラリアに行く!」と即決した曲です。

ネマニャ君が弾くパッサカリアが大好きな私。
ベオフィルの演奏会のアンコールでWネマニャで弾いた時と、Doubleの演奏会でドラガンさんと弾いた時、過去2回聴いた事がありました。

情熱溢れる演奏なのにどこか切なくて物哀しくて、その曲調がネマニャ君に合っている気がして、大好きです。
どちらの演奏も本当に素敵だったので、今でもはっきり覚えています。

2016年のリエゾンの演奏会でスヴェトラナさんとネマニャ君がパッサカリアを弾いた時は、術後でオーストラリアまで行けなかったのが悔しくて悔しくて。
ツイッターにアップされたリハ風景を見て泣いてしまったくらい。
それ以来ずっとスヴェトラナさんともう一度パッサカリアを弾いてくれないかな?と思っていたので、今回はようやく念願が叶いました。

重厚な音でありながら散りばめられたピッツィカートが華やかで、哀しさや寂しさを感じながらも、お互いを侵食しあうような丁々発止なスリリングな演奏。
畳みかけるようなスピードのネマニャ君に一歩も引かないスヴェトラナさんという、とにかく美しくって滅茶苦茶にカッコいい演奏でした。
この二人本当に凄いのです!

そして、この日の私的ハイライトはネマニャ君の素敵過ぎた髪型!
ステージに登場してきた瞬間に「ギャー!!!髪型!!!!好きー❤」と大興奮した私(ミーハーですみません・・・)

ヘアサロンでストレートに伸ばしたサラサラロングヘアのトップをお団子っぽくアレンジ。「シェヘラザード」のMVを髣髴とさせて大人っぽくてとても素敵でした。

と、新しい髪型にうっとりした後にネマニャ君が着ていたお衣装を見て「・・・・・ネ、ネマニャ君・・・・なんちゅう服着てるんだ・・・・。」と一瞬絶句してしまった私。

黒ラインが素敵な白いジャケット。
これはすごく似合っていました。素敵でした。
問題はその下に着ていたやつ・・・。

遠目だと普通に見えたと思うけれど、私の座席が最前列でネマニャ君の真正面に座っていたので・・・・(以下自粛)

でもそんなネマニャ君を見ていて、急に「いや、待てよ!ネマニャは本来はこういう人だったじゃないか!」と思い出したのです。

最近すっかり大人になって、普通っぽいお衣装(ネマニャ君にしては)が多かったので、すっかり忘れていました・・・・。

過去、素敵過ぎるお衣装や髪型、そしてメイクで何度も私や世間様の度肝を抜いてきたことを。

あまりにも自由過ぎるネマニャ君に対して「私は大好きだけど、世間様的に大丈夫なんですか・・・?」と勝手に何度も不安に思ったことを。

海外の演奏会ではステージに登場するだけで、そのあまりにも型破りなファッションに客席から苦笑いやクスクス笑いが起こっていたことを。(日本でも笑う方いますけどね・・・)

私もすっかり忘れていたけれど、ネマニャ君は元々こういう形にとらわれない、自分が気持ち良いと思う物を着る人じゃないか。
誰に何を言われても気にしないよって言う人だったじゃないか。

そしてそんな型破りなスタイルなのに、奏でる音色は正統派。
敷居が高いクラシックの演奏会にもっと大勢の人に来て欲しい、高尚と思われがちなクラシック音楽をもっと多くの人に楽しんで欲しい、そう願ってきた人じゃないか。

そんなネマニャ君に毎回驚かされたり、良い意味で裏切られたり、ずっとワクワクし続けて、テンションが下がるどころか、時が流れて月日が経てば経つほど、どんどんネマニャ君の音楽に魅了されて、ネマニャ君への尊敬の念と大好きって気持ちがどんどん強くなってきたではないか。

そんな事を思って、ネマニャ君があまりにもネマニャ君のままでいることが、なんだか途轍もなく嬉しくなってしまったのです。
「これでこそネマニャ・ラドゥロヴィチだ!!!」なんて思って、すっごく嬉しかったのです。

グラモフォンさんの専属アーティストになって、世界を股にかけ活躍している押しも押されもせぬトップヴァイオリニストになった今でも。
ネマニャ君はあくまでもネマニャ君だなぁと。
なんだかすっごく嬉しかったのです。

そんな事を考えて、とても幸せな気分になっていたメルボルンの演奏会。

続くハチャトゥリアンのトリオも凄く良かった!
デイビッドさんは動きがネマニャ君と似ていて、正にダンシング・クラリネット。
身体をリズムに合わせ大きく揺れながら奏でる姿に思わず笑みがこぼれます。
そして一見クールで物静かなイメージのティモシーさんですが、演奏はとっても情熱的でダイナミック。生きるパワーに溢れていて、どことなくスーザンさんを思いだしてしまいました。
このトリオのハチャトゥリアン、本当に楽しくて素敵な演奏でした!

そしてバルトークはもうスヴェトラナさんの独壇場!
情感たっぷりで哀愁に溢れ、かつ退廃的な香りと眩暈がするような色っぽさ。
スヴェトラナさんの音色、カッコよくて美しくって大好き!
ネマニャ君が本当に嬉しそうな顔で演奏中のスヴェトラナさんをずっと見つめている姿が印象的でした。
そしてネマニャ君のあの演奏・・・・思い出すだけではぁと溜息がでます。
本当に素敵だった・・・・。
これは是非映像化していただきたい!
Youtubeとかでアップしてくれないかな・・・。

もう幸せ過ぎて始終ほわーっとしていた私。

休憩後のブラームス。
第三楽章が凄く素敵なのです。
猛々しくて希望に満ちていて凱旋行進曲みたい。

そして第四楽章が未だに頭から離れません。
情熱的で華やかな旋律から悠久の時を感じるような哀愁溢れる音、そしてキラキラした宝石みたいに零れ落ちる音。
素敵でした。本当に素敵で始終泣き通しでした。
アンサンブル・リエゾン最高です!ネマニャ君最高です!

会場中から大喝采で拍手の嵐。ブラヴォーの声が鳴り響いていました。
リエゾンの皆様もネマニャ君もとても嬉しそうな表情をされていました。

アンコールは大判振る舞いの2曲。
チャルダッシュとセドラーさんのコロでした!

そしてこのチャルダッシュがもう最高過ぎました!
演奏途中にテンポを落とし、そのまま固まってしまって蝋人形みたいに微動だにしなくなったネマニャ君。
そこへそーっと忍び足で近寄ったデイビッドさんがネマニャ君の体の横でネジを回すような仕草をすると、それに合わせてスヴェトラナさんが「ギーコ、ギーコ」とネジを回す音をチェロで表現!(チェロってあんな音出せるのか!と驚愕)

するとゼンマイ仕掛けのネマニャ君が動き出し、再度ヴァイオリンを奏でるという、本当にお茶目で可愛くって楽しいアレンジ!
会場からも大喝采でした!

そしてリエゾンといえばコロ。
セドラーさんが作曲された瞑想曲と舞曲からなる「セルビアン・ファンタジー」。
2012年のアンサンブル・リエゾンとネマニャ君のオーストラリアでの演奏会が世界初演だったこの曲。
その後、この舞曲(コロ)だけアンコール時によく披露されるのです。
ニシュカ・バニャをモチーフにしているので、DoubleのPashona koloと同じフレーズが入っています。
セルビアの方が多かった客席からは自然と手拍子が起こり、皆様本当に楽しそうに聴かれていました。

大いに盛り上がったアンコール。

カーテンコール時にスヴェトラナさんからネマニャ君に花束のプレゼント。
わー、素敵♪と思って拍手をしながら見ていたら、ネマニャ君がスヴェトラナさんの方をチラッと見てそのまま私の目の前に来て、もらったばかりの花束を何故かステージ上から私に向かって差し出してくれた!!!

一瞬何が起こっているのか理解できなくてポカーンとしていたら、ネマニャ君がニコッと笑って渡してくれたので、椅子に座ったままで受け取ってしまったダメ過ぎる私・・・。
あまりにビックリし過ぎて立ち上がる事さえできなかったのです。

身体が震えだして、涙が溢れてきて、泣き顔で花束を抱えたままネマニャ君とリエゾンの皆様にお一人ずつ会釈をしたら、リエゾンの皆様も良かったね~と言わんばかりの笑顔で頷いてくださって、もう何が起こっているのかわかりませんでした。

隣に座っていらしたマダムに「素敵なお花いただけて良かったわね~。」と仰っていただき、更に涙が止まりませんでした。

ネマニャ君がステージ上でもらったお花を終演後に私にくださった事は過去何度かあったのですが、ステージ上からいただいたのは初めて。
本当に驚いてビックリしたのと同時に、ネマニャ君やリエゾンの皆様のお気遣いが嬉しくて感動して、カーテンコールが終わった後もしばらく席から立ちあがる事ができませんでした。

いただいたお花。大切に日本に持ち帰って、主人にお願いしてお花の蒸留水を造ってもらいました♪


終演後はホワイエにてワインのサービスがありました。
デイビッドさんやティモシーさん、スヴェトラナさんとお話できたので、演奏会の感想やお花のお礼などお伝えして楽しいひと時。

そしてそこへ現れたネマニャ君。
なんとかお花のお礼をお伝えできたのですが、感動し過ぎて言葉が出なくなってしまいました。
「演奏会の感想とか伝えたい事が山ほどあるけど、言葉が見つからないよ・・・。」と言ったら「大丈夫だよ!僕達長い付き合いじゃないか。」と言ってくれたネマニャ君・・・。
もうどこまで泣かせてくれるのでしょう(/ω\)

「この髪型どう?好き?」と聞かれたので「うん!大好き!ボルで撮影したMVみたいだね!私あのビデオ大好きだから、今日この髪型見れて凄く嬉しい!」と言ったら「日本人風のヘアスタイルでしょ~。」とちょっとどや顔していました。

えっとー。日本人でその髪型の人には会った事ないかもです・・・・。

全員揃ったところで、アンサンブル・リエゾンの2020年シーズンの発表やネマニャ君のご紹介がありました。

そしてその後ネマニャ君はサイン会。
在豪セルビア人の方も大勢いらしていた演奏会。当然サイン会は長蛇の列。
セルビア語が飛び交い、皆様ネマニャ君に対する称賛の言葉を次々にお伝えし、一緒に記念撮影されていました。
ネマニャ君も終始にこやかに楽しそうにされていました。

私もお願いして記念に1枚。
演奏中に汗をかいちゃって髪の毛のカールが少し戻ってしまっていますが、ステージに現れた瞬間はほぼストレートだったネマニャ君。
この髪型すっごく素敵だったので、是非来日公演でもお願いしたいな・・・・。


リエゾンさんのニューCDも購入できてサインもいただきご機嫌。


そういえばこの日会場でオーストラリア在住という日本人のファンの方にお会いしました。
「あなたもしかして日本人?ホバートにもいたでしょ?私もいたのよ。」と声をかけていただきました。

最近ネマニャ君のファンになられたそうで、6月のシドニー公演にもいらしていたそう。
「アデレードも行きたかったけれど、チケット完売だったの!でもこの後ブリスベンも行くのよ。」と仰っていました。

「明日のシドニーは行かないんですか?」と聞いたら「えっ?シドニー?そんなの聞いてない!スケジュールにそんなの出てないでしょ?」との事。

そうなんです・・・。
ホバートはほぼ完売。メルボルンも完売。アデレードも完売。
それなのに何故かシドニー公演だけ、あまり宣伝できていなかったようで、チケットが全然売れていなかったのです(涙)

「既に用事が入っているからシドニーには行けないわ。楽しんで来て!私日本にちょこちょこ帰国しているからそのうち遊びに行くわ。私この後別なコンサート聴くのよ。それじゃあ!」と颯爽と帰って行かれました。

この時点で22時前だったのですが、深夜から翌朝にかけて知り合いの方がご出演するコンサートがあると仰っていました。
海外在住の日本人女性ってタフな方が多いな・・・。
(私はこの時点で激疲れ・・・(;・∀・))

そういえばふいに思い出した。
6月のシドニー公演時も日本人の方にお会いしたのですが。
その方はビジネスでシドニーにいらしていた「僕はウィーン・フィルはウィーンで、ベルリン・フィルはベルリンで聴くんですよ。」という生粋のクラシック・ファン様。
終演後にネマニャ君のご感想を伺ってみたら「ピッチが正確だし、ボウイングも美しいね。」とお褒めいただいたのでした。
男性のクラシックファンの方にそんな風に仰っていただけたのがとても嬉しかったです。

そんな感じで海外の演奏会でも日本の方をお見掛けすることも増えてきました。
ネマニャ君の人気がどんどん高まっているのを実感します。

話がすっかり飛びましたが、素敵な演奏と素敵過ぎる出来事で、一生忘れられない想い出となったメルボルンでの演奏会でした。

ネマニャ君とアンサンブル・リエゾンの皆様には感謝してもしきれないです。
本当にありがとうございました!

毎回思うけれど、こんなにも幸せにしていただいているのに、私自身はネマニャ君に対して何一つできていないのがすごく悔しいし悲しいし残念。

どんな些細な事でもどんなに小さな事でも良いから、何かひとつくらいネマニャ君のお役に立てるような人間になりたいなぁと、烏滸がましいながらも毎回思ってしまうのです。

きっと私の人生はそれを見つける旅なのだろうな。







2019/10/26

Ensemble Liaison with Nemanja Radulović in Hobart ♪


ネマニャ君とアンサンブル・リエゾンの皆様とのオーストラリア・ツアー。

2012年、2014年、2016年に続き、今回で4度目のご共演です。
ちなみにチェロご担当のスヴェトラナさんはドゥーブル・サンスの夏のバルカンツアーに参加された事もあります♪

スヴェトラナさんとネマニャ君は本当に仲良し。
6月のシドニーでのネマニャ君の演奏会時も、スヴェトラナさんがメルボルンから駆けつけていらしたくらい。
その時に私もご一緒させていただいたのですが、とても明るくて楽しくて素敵な方です♪

私自身も2012年、2014年とオーストラリアで聴かせていただき、とても素晴らしく楽しい演奏会で、リエゾンの皆様が大好きになりました。
前回の2016年も聴きに来たかったのですが、手術のタイミングと重なってしまい涙をのんで諦めました。

それなのでこのツアースケジュールを知った時、本当に嬉しくて、それぞれの演奏会の発売日当日にチケットを手配。
1番発売が早かったのは約1年前。
チケット購入時からずっとずっと楽しみにしてきました。

ツアー初日は10月23日。
タスマニア島のホバートからスタート。

そして早々に盛大にやらかしました私・・・・・なんと演奏会場を間違えるという有り得ない凡ミス!!!

ホバートにあるロイヤル・シアターという、オーストラリアで一番歴史がある劇場で演奏会のチケットを購入していました。

シアター近くのホテルに宿泊し、開演30分前にシアターに向かったのですが、工事中のようで四方全てがバリケードのような囲いに覆われていました。

ヨーロッパなどではよくある事なので、通用口を探そうと建物を一周しましたが見つかりません。
おかしいなと思い、もう一周してもやはり見つからない。
肝心のボックスオフィスも閉まっていました。

開演時間が迫り、次第に焦ってきて、とにかく中へ入らないと!と止むを得ず唯一開いていた楽屋口から建物の中へ。
ウロウロしていたら、オケの団員さんらしいスタイルの男性に出会いました。

あれ?今日リエゾンだからオケいないよね?と不思議に思いつつ、チケット予約のプリントを見せて尋ねてみたら、しばらくフムフムとプリントを読んでいた男性が一言。
「ねえ、会場ここじゃないよ。」と!!!

え!!!!そんなはずが!!!!

ところがよく見たら、大きくロイヤルシアターと書かれたプリントに「会場はタウンホールです。」と小さな字で書かれていました・・・・(>人<;)
や、やってしまった・・・・・。

この時点で既に開演時間の20時。
終わった・・・・。

とても優しかった男性(どこかのオケのリハをやっていたらしい)。
「タウンホールならここからすぐだよ。案内してあげる。」と途中まで連れて行ってくださいました。
本当に申し訳ない・・・・。

こちらがタウンホール。


完全に遅刻だし(涙)
開き直り、ネマニャ君のポスターを撮ってみたら泣けてきました。


パッサカリアが聴けない・・・と涙ぐみながら、せめて2部から聴こうと思い会場に入ったら同じように遅刻してきた方がお一人。
スタッフの方が「今一曲目のバッハを弾いているから、それが終わったタイミングで中にご案内します。」との事。

私の座席は最前列だったのですが、慌ただしく移動して皆様のお邪魔にならないよう、後方の空席に座らせていただく事に。

前から12列目くらいの関係者席が空いていたので、そちらをご案内いただきました。
全体が見渡せてゆっくり聴けるとても良いお席でした。
何から何まで本当に申し訳ないです。

そんな訳で、なんとかパッサカリアから聴けたホバート。
ネマニャ君とスヴェトラナさんの演奏が美し過ぎて既にボロボロ泣いていた私。
方向性が同じというか熱量が近い感じがして、ちょっと似た者同士な感じがするお二人です。

急に安心したせいか力が抜けてしまい、ボーッとした状態で夢見心地でした。
ハチャトゥリアンもバルトークもブラームスも、あんなに素敵で一瞬一瞬が思い出せるのに、全部夢だったみたいな感覚は何なんだろう。
演奏の感想をきちんと言葉で表現できる方々が羨ましいです。

会場の熱気とか、こんなに凄かったんだよ!って伝えられないのがもどかしい・・・。


アンコールはセドラーさん作曲のコロでした♪

宴の後。


演奏会後にネマニャ君が見つけてくださって、リエゾンの皆様ともお会いできました。
皆様に「よく来たね!ここで会えて嬉しいよ!」と歓迎していただき涙。
ティモシーさんも「久しぶりだね!何年かぶりに会えたね!」と覚えていてくださって更に涙。

演奏会で大興奮した時になるあわわモード全開で、どれだけ素敵だったかを興奮気味に皆様にお伝えする私。
ほとんど幼稚園児状態でした・・・(`・∀・´)

ネマニャ君が「台風大丈夫だった?」と心配してくれたので「窓ガラスが割れて修理代に700ユーロ払ったの。」と言ったら驚かれて「日本は大変だね・・・・。」と言われました。

→悲しい実話。この前の台風で窓ガラスは割れるし、衛星アンテナは壊れるし、台風貧乏になった我が家です・・・。家族全員無事だったので不幸中の幸いなのですが。

仕事の事とか家族の事とか色々聞いてくれて、気遣ってくれるネマニャ君。
いつも本当にありがとうございます!
沢山お喋りしてめちゃくちゃ元気が出ました!

私があまりにハイテンションなので「え?さっき着いたばかりなんでしょ?凄い元気だね。僕、時差ボケ酷くて今朝も朝5時まで寝れなかったんだけど・・・。」とネマニャ君に言われる始末・・・。

ネマニャ君は私の特効薬なので、何故だかどんなに疲れていてもお会いするだけで急に元気が出てくるのです。
病院いらないんじゃないかなって思うくらいです、うん。

そんなホバートの演奏会でした。

翌日改めてお写真を撮ったタウンホール。
素敵な会場でした。







2019/08/06

BBC Proms 感想 ♪


7月21日にネマニャ君がご出演された BBC Proms を聴きに行ってきました。

演奏会の感想と共に、初のBBCプロムス体験記を書いてみたいと思います。

(プロムスを聴きに行こうと決めてから、雰囲気を知りたいなと色々な方のブログを参考にさせていただいたので・・・・。もし今後行かれる方にとってこのブログが少しでも参考になれば嬉しいです♪)

まずは一番大切なチケット入手に関して。


ここで一番大切なのは、チケット発売日の発売時間にHPにアクセスすることです!

うっかり発売日を忘れてしまって、午後になってから慌ててアクセスしたら既に指定席が完売という失敗をしてしまった人間がここにいます・・・はい。

という訳で、結局指定席は購入できず、アリーナに入場できるウィークエンド・パスを持って会場へ行く事に。

ちなみにパスは日本まで送られてきました。

演奏会当日、午前中に会場のロイヤル・アルバート・ホールに下見に行きました。

地下鉄のグロスター・ロード駅から歩いて12-13分くらい。
バスストップも近くにあります。


とても立派なホール。
向かって左側が工事中だったのが無念・・・。




掲示されていたプロムスのポスター。
ネマニャ君のお名前が♪


この日はマチネもあったので、ちょうど入場中でした。


円形のホールなので、入場ゲートが複数ありました。
座席によって入場ゲートが決まっており、サイン等も出ていたのでわかりやすかったです。
アリーナ席への入場ゲートも確認できたので一安心。


こちらが恐らく正面玄関のご様子。
奥にバーやショップ、ボックスオフィスなどがありました。
中に入るには荷物チェックを受ける必要がありました。


こちらは横側から見たホール。
建物に沿ってグルっと1周できます。


では、ここからが本番。
そもそもアリーナは自由席の立ち見。
何時くらいに会場に行けば良いのかわかりませんでした。
(送付されてきたパスにも説明書き等一切ありませんでした。)

色々な方のブログを読むと、アリーナの当日券を求める方は朝から並んで長蛇の列になるという記載も・・・。

私は既にパスを持っているので入場はできますが、入場のためにも列を作る必要があるのかな?と思い少し早めに会場へ行こうと思いました。

時間があったので、呑気に昼食を食べて、昼間からバーへ行ってご機嫌。






19時30分開演だったので、16時30分頃に再度ロイヤルアルバート・ホールへ。


まだ人が少なくて、「早く来過ぎたかな~。」なんて呑気な事を考えつつ、スタッフさんらしき方にアリーナへの入場は何時からですか?と聞いたところ、整理券を渡されました・・・。

なんとアリーナへ入場する列を作るために整理券が発行されていたのでした。
し、知らなかった・・・・。

いただいた番号は220番・・・・(>_<)
やってしまった・・・・呑気にご飯行ってる場合じゃなかった・・・・(泣)

★どうやら15時頃から配布していたようです。


そしてどんどん人が集まってきました。


アリーナ席への入場整理券はチケット事前購入者と当日券購入者で色分けされていました。

18時頃からスタッフさんの誘導があり、整理券番号順に並びました。
事前購入者の列と、当日券購入者の列は別々。




事前購入のチケットの方が当日購入より高いので、事前購入者の列を先に入れるために別の列にしているのかな?と思いましたが、入場ゲートがそれぞれ別なので列が分かれていただけ。

18時30分に入場開始だったのですが、2列とも同じ時間に入場開始で中へ入れていきます。
入口では荷物チェックなどのセキュリティー検査があり。
バッグの中身など結構遠慮なしに引っ掻き回されます(汗)

しかも入場ゲートは別ですが、中に入ると結局同じ通路でアリーナへ向かうため、全員少しでも良い場所を取ろうと小走りになり、なかなかな争奪戦になります。




アリーナの座席は取り払っているので、ただの平面。
開演まで時間があるので、座り込む方多数(一応床に座らないでねみたいなアナウンスは流れていましたが、ほとんどの方が無視しているご様子・・・)

そしてボックス席とストールの閑散としている事・・・。
座席が確保できている方々はのんびり入場すれば良いので、ぎりぎりまでホール内のバー等で楽しんでいらしたご様子。



ここで私の個人的意見をお伝えしておきます・・・。
もし私が次回プロムスに行くならば、絶対にボックスかストールにします。
皆様にも激しくお勧めします。

何故ならば、まず立ちっ放しって結構辛いんです。
入場から開演までの1時間、アナウンスを無視して座る度胸は私にはなく、立って待っていましたが辛かった・・・。

そして一度場所を確保すると動けません。
人でギューギューなので、敷物等で場所を確保してトイレに行くなどもできません。
一度場所を離れてしまったら、再度戻るのはかなり難しいです。

更にアリーナって結構殺伐としております(汗)
皆様ご自分の居場所を確保するのに必死なので、そこらへんで押したの押されたのとか、場所取ったの取られたのとか、揉めてたり文句言ったりしてます・・・。

とても素敵な雰囲気を堪能するにはボックス及びストールで優雅に楽しみましょう→もし次回があったら自分への教訓です。



でもさすがに雰囲気は最高。
気分はめちゃくちゃ盛り上がります。



開演時間が迫るにつれ、指定席の方々も続々とご入場。



そして肝心の演奏なのですが、素晴らしかった!
本当に素晴らしかった!

ちなみにネマニャ君の演奏曲はバーバーのコンチェルトでした。
BBCで生中継されたので、皆様聴かれたかな?

第二楽章があまりに美しくてボロボロ泣いてしまいました。

そして第三楽章の正確さと速さに衝撃を受けているうちにあっという間に終わりました。

語彙力無いので、何も言えません・・・・。

とりあえずネマニャ君が歯を見せて笑っているのを久々に見る事ができて嬉しかった!

普段から演奏が楽しくて仕方ないって感じでニコニコされていますが、演奏にめちゃくちゃ入り込んで、ご自分でも楽しくて楽しくて仕方ないって時に、歯を見せてドヤ顔?ってくらいニヤって不敵な笑みを見せる事があるのですが、そのお顔を久々に拝見しました。

私の記憶では前回のドヤ顔もバーバーだったなぁ・・・。

このお顔が大好きな私。ネマニャ君が嬉しそうに幸せそうに演奏しているお姿を拝見するのが私にとっても至上の喜びです。

一応頑張って前から10列目くらいの位置にはいたのですが、ちびっこアジア人にはかなり厳しい視界でした。
立ち見だとこんな感じで前列の方々が被るのです・・・。



アンコールはまさかのパショーナ・コロ!!!
わーい、ありがとうございます!!!
ロイヤルアルバート・ホールで聴けるなんて最高です!!!

ちなみにプロムスさん、お写真&動画撮影がOKなご様子(撮影禁止のアナウンスもなく、周囲の方々も皆さん撮られていたので・・・。確証はありませんが。)

こちらアンコール。
撮影下手過ぎですが、よろしければどうぞ♪


ロンドンっ子も大騒ぎでした。
ネマニャ君も本当に堂々としたご様子。
最高のプロムス・デビューでした!!!


演奏後にネマニャ君とお会いできたので、「第二楽章で泣いちゃったよ・・・。」とお伝えしたら「僕も感動して泣いちゃった!でも演奏中に泣いちゃうとまずいと思って、涙出てきたのをグッとこらえたんだよ!」と言ってました。

凄過ぎる演奏にあわわ・・・・となり、毎回恒例の人見知りモードと挙動不審モードを大発揮していた私・・・(;・∀・)

ネマニャ君があれこれ聞いてくれた事に対して、全然見当違いな返答を繰り返し、ご本人はおろか、英語がほとんどわからない主人でさえ「えっ???なんで全然違う事答えてるの?お前大丈夫???」と困惑させていたらしいです・・・。

そんな感じですっかり舞い上がっていたプロムスなのでした。

そしてここからはプロムス(会場)の最大の注意点について書き残しておきます。
何故かアルコールにめちゃめちゃ厳しいです。

アリーナの方々はピクニック気分でお弁当とかおやつを持参されていますが、アルコールの持ち込みは一切禁止です。
ギフト用としても不可です。
(知らずにネマニャ君のGMさんへのお土産(お酒)を持って入場しようとしたらセキュリティーで止められクロークへ強制連行されました・・・。犯罪者並みの扱いを受けます・・・。)

ホールのバーで頼んだ自家製レモネード(ノンアルコール)。


想像以上に大きなカップで飲みきれなかったため、ホテルに持って帰ろうとしたら(持ち帰りできるプラカップだった)ホール出口のセキュリティーで「アルコールを持って帰るのはダメ!」と没収されました・・・。

「えっ?これレモネードだけど・・・。」と言っても「ダメ!アルコールは没収!」と何故か怒られたので、仕方なく渡して帰りかけたら、後からスタッフの方が追いかけて来て「ごめん、ごめん!レモネードだったね。持って帰っていいよ!」と言われた・・・。

メンドクサイからもういらないです・・・とお断りしたのですが、なぜジュースはOKでアルコールは持ち出せないのか不明。

この辺りがザ・英国と感じた次第です。

というのも英国のお酒に関する法律はめちゃくちゃ厳しいらしい。
この法律を熟知していないとバーで働けないらしいので、外国人が英国のバーで働くのは相当難しいらしい(昔、面接に行ったら断られた事がある・・・・)。

昔スコットランドのサッカー場でアルバイトした時に、何故か謎のルールがあって、試合前と試合後はお酒を提供しても良いけれど、試合中は絶対にダメ!という不思議なルールがありまして。
お客様がいくら大金を積んでも試合中は絶対にお酒は提供したらダメ!
もしビール1缶でも出したら全員(スタジアム勤務のスタッフ全員)の首が吹き飛ぶから絶対に遵守して!という謎な掟がありました・・・・。

なんだかそのことを思い出したプロムスさんなのでした。

という訳で

1・プロムスを聴くなら指定席がベスト!

2・アルコールは持って行かない!例えジュースだとしても取扱いに注意しよう!

以上が、プロムスを体験して学んだことです(笑)