"" Musikfest Bremen ♪|ネマニャの音に恋してる ♪ ネマニャの音に恋してる ♪: Musikfest Bremen ♪

2017/10/03

Musikfest Bremen ♪


9月3日にドイツで行われたTrillesの演奏会の感想です。
演奏会の詳細はこちら。


Musikfest Bremen
03.09.2017 19:00 Uhr Forum Alte Werft, Papenburg 
Nemanja Radulović Violine & Les Trilles du Diable 

Programm: 
Fritz Kreisler: Präludium & Allegro 
Wolfgang Amadeus Mozart: Adagio & Rondo KV 617 
Johann Sebastian Bach: Chaconne 
Pablo de Sarasate: Auszüge aus »Carmen« 
Niccolò Paganini: Cantabile 
Charles-Auguste de Bériot: Scènes de Ballet 
John Williams: Auszug aus der Filmmusik zu »Schindlers Liste« 
sowie Werke von Emir Kusturica und Vittorio Monti

こちらの演奏会はドイツのブレーメンを中心に行われる夏の音楽祭「ミュージック・フェスト・ブレーメン」の一環の演奏会でした。

演奏会場はブレーメンから120キロほど離れたパーペンブルクという小さな町にある元造船所。

ブレーメンから演奏会場への専用送迎バスも別途用意されていました。
演奏会のチケットを購入する際にバスのチケットも併せて購入。

チケットにはバスの発着場と出発時間のみが記載されていました。
バスが出発するのはブレーメンの中心にある「ドム広場」。

周辺は市内バスやトラムの発着地でもあり、かなり広い場所なので、バスを見つける事ができるのか少し不安でした。

こちらがドム広場。



少し早めに行き周辺をうろうろしながら待っていたら、バスが来ました。
車体に大きく音楽祭のロゴも入っていたので、すぐ見つける事ができました。
ホッと一安心。


こちらがバスのチケット。
ドム広場を16時30分に出発します。
演奏会は19時スタート。
現地を21時15分に出発し、ドム広場に23時15分到着予定。


車内はこんな感じ。大型バスでとても綺麗でした。
乗車されていたのは20名ほど。
比較的ご高齢の方ばかり。


そしてこのバスが至れり尽くせり。
車内にはミニ冷蔵庫が完備。ペットボトルのお水が販売されていました。

音楽祭のスタッフの方と思われる綺麗な女性も添乗員さんとして同行。
車内で演奏会の説明や、ネマニャ君やTrillesのご紹介などしてくださいました。
(ドイツ語だったので、ほぼ解りませんでしたが、単語だけ聞けたらしい・・・・。)

その後、演奏会のパンフレットの販売もありました。
私も2部購入しました。素敵なパンフレット♪


ドイツのローカルなエリアを走るバス。
車窓から見える景色も綺麗でした。



バスにも無事乗車でき、お天気も良く、演奏会前のワクワク気分もあり、ご機嫌なバスの旅。約2時間で演奏会場に到着。
元造船所を使用した複合施設らしく、いくつかの建物に分かれていました。


こちらが演奏会場。


中に入るとこんな感じでした。
お日様が差し込むとても素敵な空間!





造船所の名残もあちこちに。




会場の一角がステージでした。


譜面台を見るだけでワクワクしますよね。


客席は会場内に置かれた椅子とテーブルでした。
ステージ前の中央エリアは関係者用の予約席になっていましたが、それ以外はすべて自由席でした。
私はステージ上手の前方に着席しました。


こんな感じでステージが見える席でした。


開始まで少し時間があったので、一旦外へ。


シャンパンやソフトドリンクが発売中。
演奏を聴きながらドリンクを楽しむことができました。


喉が渇いていたのでスプライトを購入。
テーブルに置かれていたアレンジメントも素敵でした。


開演時間が近づくにつれ、続々と集まっていらした聴衆の方々。



私が座っていた席の横に「ここ座ってもいいかな?」といらしたのは素敵なドイツ紳士。
「もちろんです、どうぞ。」とお答えしたら「今日実は友達に連れられて来て、僕この人達のこと全く知らないんだ。君はどこから来たの?」と言われました。

「日本からこの演奏会の為だけに来ました。彼らの演奏はもう何度も聴いていますけど、本当に素晴らしいですよ!」とお答えしていたら、ご友人という素敵なマダムがいらしたのでご紹介していただいたのですが、このマダムがとっても素敵な方でした♪

「この前ドイツのTVで彼(ネマニャ君)を見て、とっても素敵だと思ったの。そうしたらこんな田舎町(パーペンブルク)に来てくれるっていうじゃない!私ビックリしてこれは絶対聴きに行かなきゃと思って、今日彼を誘って一緒に来たのよ!」との事。

私が日本から来たことをビックリされたようで「TVで観ても素晴らしかったけれど、わざわざ日本から来るほどだから本当に凄いのね。楽しみだわ!」と仰っていただいたので、私も嬉しくなって「ネマニャも凄いですけど、このTrillesっていうアンサンブルがメンバー全員素敵で本当に楽しくって素晴らしいグループなんですよ!今日絶対にお好きになると思いますよ!」と力説。

演奏開始前から楽しいお喋りで、気分が益々盛り上がりました。

演奏会は19時スタート。
まだ日が高い時間だったので、明るい日差しが差し込む中、ステージに皆様がご登場。
こんな明るい中で演奏を聴けるなんて、なんだかとっても新鮮でした。


6人並ぶ姿に感動。
この日のヴィオラ担当は念願のクリスティーナ。
普段はDouble Sensのセカンド・ヴァイオリンとして活躍していますが、ヴィオラの演奏も本当に素敵なのです。

2014年にセルビアで行われたDoubleの演奏。
セドラーさんやミランさんが加わった特別編成だったため、メンバー編成が変更になり、この日クリスティーナはヴィオラを担当していました。
この演奏をビデオで観て、本当に素敵で感動したので、この日以来「クリスティーナのヴィオラが聴きたい!」と言い続けてきた私。

チケットを購入していたのに行けなかったドイツ公演、メンバーが変更になったアジアツアーと2度もチャンスを逃し、今回が3度目の正直でした。
もう本当に嬉しくて嬉しくて、客席から熱い視線で見守っておりました。
黒いドレス姿、本当に綺麗だった!お姫様でした❤

そしてこの日のアンヌさんも本当に素敵♪
ナタナエルさんも毎回クールだし。
ギョームさんとフレデリックさんは安定の大人の魅力。
ステージ上のネマニャ君の素敵さは言うまでもなく・・・。
(オフステージとのギャップが凄すぎて、毎回「この人はステージ上で自分に魔法をかけるんだな・・・と思っています・・・・(;・∀・) オフステージがあまりに普通の人というか、ただただお茶目で可愛らしいので、あのステージ上のカッコいいお姿とは違い過ぎて・・・)

とにかくTrillesは素敵で無敵ってことです!


ネマニャ君とギョームさんのMCもありました。
ネマニャ君はこちらの会場が「こんな素敵な場所で演奏できるなんて最高です!」とお気に入りだったご様子。



ギョームさんの語り口、お人柄同様柔らかくて優しくて好き。


プログラムはアジアツアーと同じでした。
前半はクライスラーにモーツァルトにバッハ。
既に何度も聴いているプログラムでも毎回違う発見があり、驚きがあり、喜びがあり、常に新鮮。
この日の演奏も本当に素晴らしかったです。

魂のすべてを込めたようなシャコンヌは秀逸。
一音一音が体の奥深いところまで染み込んでいくような感覚でした。
あまりに気持ちが入り過ぎているから怖くなるくらい。

思えばここ数年、体調を崩されたりお怪我をされたり、以前は殆どなかったのに、健康上の理由で演奏会をキャンセルされることも稀にあるので。
この凄い演奏の代償に命を削っているようで、たまに怖くなります。
お身体だけは本当に大切にしていただきたいです。

一部終了後、マダムに「いかがでした?」と聞いてみたところ、上気されたお顔で「凄いわね!あなたが言っていた意味がわかるわ!彼らの演奏ってとっても素敵!」と大興奮。
ネマニャ君のことは「彼が弾くとすべて簡単に弾いているように、簡単な曲みたいに思えてくるわ。でもそんなに簡単な曲ではないのよ。本当に凄いわね!」と仰っていました。

実はこのマダム、凄い方だったのです。
ご自身も歌手で日本に来日されコンサートも開かれたことがあるとのこと。

そんな凄い方に大絶賛されたネマニャ君とTrilles。
私もとっても嬉しくなって休憩中マダムと二人でわーきゃー、あれこれお喋りさせていただきました。

そして始まった第二部。
日も落ちて来て、ステージはライトアップ。
幻想的な雰囲気に。




Trillesの演奏を聴いているといつも思うのですが、毎回会場中が一つになって生き物みたいになります。

この日も本当に凄かったです。

1曲1曲終わるごとに、「はぁ」とか「ほぅ」って感嘆のため息があちこちから聞こえてきて、拍手がどんどん大きくなり、そのうち歓声が上がり、会場中が熱気に包まれ、どんどん一体感が増していきました。

周りをどんどん巻き込んで、会場の空気を完全にTrilles色に染めて、全体が一つになりました。

6人の心から音楽を愛して、演奏を楽しんでいて、互いを尊敬している様が、どんどん伝わってきて、聴いているだけで心から幸せな気持ちに。
ただただ、凄いな、素敵だな、美しいな、素晴らしいなと。
それしか言葉がなかったです。

そしてこの日、演奏を聴きながらもう一つ考えていたことはネマニャ君のことでした。

常に進化し、どんどん凄いヴァイオリニストになっていくネマニャ君。

偶然演奏を聴いて、一瞬で「この人何なの!凄い!こんな演奏家初めて!」と衝撃を受け、大好きになりました。
それ以来、色々な場所へ行き演奏を聴いてきました。

お会いする度に少しずつお話をさせていただいて、音楽性はもちろん人間的にも本当に素晴らしい方だなとどんどん好きになりました。
そのうち、いち演奏家とファンとしてではなく、ちゃんと一人の人間として向き合いたいなと、そんなことを思うようになりました。

ネマニャ君の口から出る言葉を真の意味で理解したくてセルビア語の勉強を始めました。(→何年経っても全く上達しませんが・・・)

ネマニャ君の活動を1年中追ったり、色々なインタビュー記事を読んだりしているうちに、華やかな演奏活動の裏で、とても努力されていたり、ご自身では口にされないボランティア的な活動をされていたり、周囲の方々に細やかに気配りされていたり、そんな面を知ることができました。

演奏会に通ううちに私のことはもちろん、一緒に行く主人のことも気遣ってくださるようになり、いつしか我々のことを「僕の友達」と呼んでくださるようになりました。

そんな感じで周囲の方々にご紹介してくださったり、ご家族とも親しくさせていただいたり、プライベートな場でご一緒させていただいたり、ネマニャ君のことを知る機会が増えました。

それはとても嬉しいことなのですが、それでも私はあくまでも自分は1ファンだと思っていますし、自分の立場をきちんと弁えなければならないと常々思っています。

だから私はファンと友達の中間みたいな存在でいたいなと、いつしか思うようになりました。
ネマニャ君が少しだけご自身の内側を見せてくださることはとても嬉しいこと。
でもその優しさに決して甘えることなく、ちゃんと距離感は守って接していきたいなと。

そんな感じで、ここ数年、色々な演奏会に行き、ネマニャ君の活動をずっと見続けてきました。

思えば色々なことがあったなと思いながら、この日の演奏を聴いていました。

一見華やかに見える演奏活動の裏で、お辛いことも多々あったと思います。
いつも色々な方に気を配ってお優しい分、ご自分が辛い事も多かったと思います。

色々なことを乗り越え、その都度更に強くなって、すべてを演奏に昇華し、どんどん進化していくネマニャ君。
一つ一つ着実に積み重ね、ご自身の言葉通り「過去ではなく未来でもなく今この一瞬」を大切に生きてきた結果、こうしてネマニャ君の人生を作ってきたのだなぁと。

ここ数年起こった事や、色々な演奏活動、ネマニャ君の周囲にいらっしゃる様々な人達、そういったすべての結果、今こうしてステージに立ち演奏されているのだなと感じて、とても感動しました。

そんな風にネマニャ君の作っていく音楽を人生を、1ファンとしてこうして見ることができている自分ってなんて幸せなんだろうと思っていました。

ネマニャ君の音楽と共に、色々な場所へ行き、様々な風景を見て、色々な方と出逢いました。
その結果、辛いことや嫌なこともあったし、誰かを嫌ったり嫌われたり。
決して良いことばかりではなかったけれど、でも楽しい想い出も、美しい出来事も、幸せな記憶も、大切な人達も。
全部ネマニャ君が与えてくださったことなので、ネマニャ君には本当に心から感謝しています。

演奏会の感想ではなく、私の長々として独り言になってしまいすみません・・・。

演奏会終了時、深々と頭を下げるTrillesの皆様。
聴衆の方々への感謝をいつも忘れない皆様が大好きです!


アンコールはABBA。大好き!
この日も大いに盛り上がりました。

そして鳴り止まない拍手に応えて再び現れた皆様。
ステージ下でなにやらひそひそ相談中。


そしてこのままPashona koloをご披露。
より近い位置での演奏に聴衆の方々も大盛り上がりでした。
大歓声・大拍手、スタンディング・オベーションで終わった演奏会。
本当に素敵でした!

マダムも「素晴らしかったわ!来て良かった!」と大興奮。
「いつか日本で会いましょう!」と再会をお約束してお別れしました。
素敵な出逢いでした♪
ご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました!

素敵な宴の後。



終演後皆様にご挨拶したいなと思っていたらフレデリックさんにばったり遭遇。
「皆楽屋にいるから会っておいでよー。」と仰っていただき、バックステージにお邪魔させていただきました。

ナタナエルさんとアンヌさんに「すっごく素敵だったー♪」と感想をお伝えしていたら、ギョームさんがご登場。

「ネマニャの演奏会でアムステルダムに行ってたんでしょ?どうだった?」と聞かれたので、「素晴らしかったですよ!」と大興奮でお話していたら、いつの間にかネマニャ君が横に立っていてニコニコしながら聞いていました。

ネマニャ君に「全部素敵だったけど、中でもシャコンヌが本当に美しくて素晴らしかった!」とお伝えしたら「シャコンヌ良かったでしょ。この会場良いよねー。演奏していて楽しかった!」との事。

そんなこんなしている内にクリスティーナが登場。
きゃー、久々に会えたー(*´▽`*)

ハグしながらキャーキャー言ってたら、「これ見てよー。ヒールが高くって歩き辛いからスニーカーに変えたの。」と、裾が長い素敵なドレスを捲ってスニーカーを見せてくれるクリスティーナ。
「ねっ、これカッコ悪いでしょー。」と言うその姿が可愛くって笑っちゃいました。
一見クールな美人さんなのに、実はとってもお茶目で可愛いのです。

お互いの近況報告をしながら、あれこれお喋り。
とっても明るくて可愛くって、大好き!毎回会うと元気が出ます。

「来るって聞いていたからプレゼントがあるの。」と素敵なお土産までいただいちゃいました。クリスティーナ、いつも本当にありがとう!

もっとあれこれお話したかったけれど、帰りのバスの時間になってしまったので、皆様とお別れ。お邪魔しました。ありがとうございました!

小走りで集合場所に向かいバスに無事乗車。
とても幸せな気分でブレーメンまで帰りました。

大好きなTrilles。
次聴けるのはデンマークかな?楽しみにしています!


6 件のコメント:

  1. ぷりん様
    初めまして!
    私はネマニャさんのビギナーです(●^o^●)
    題名のない音楽界で知って、テレビからもエネルギーが出てしまうすごい音楽家だと思って検索したら、このブログに出会いました。
    このブログは大のお気に入りです。
    旅の様子も演奏会の感想も読んでいて和みます。
    いつも楽しませてくれてありがとうございます。

    返信削除
  2. 初めまして。コメントをいただきありがとうございます!
    「題名~」でネマニャ君をお知りになられたのですね。
    放送以来、反響が大きくて驚いています。
    TVでもネマニャ君の魅力はたっぷり伝わったと思いますが、演奏会での生の演奏はもっと素晴らしく心に響きますので、是非次回来日時は演奏会にも足をお運びいただけますと嬉しいです!😊🎶

    またブログに対しての温かいお言葉もありがとうございます!
    とっても嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

    返信削除
  3. ひまわり2017/10/04 11:01

    ぷりん様  またまた素敵なブログをありがとうございます。何かぷりん様の心根が感じられて本当に感動いたしました。感動というよりも感激でしょうか~ 胸が一杯になるような文章でした。
    先日  映画もたまたま横浜でやっていましたので行ってまいりました。有名な監督の方らしにのに存じあげなかったのですが 言葉が足りませんが美しくて 悲しくて 明るくて動物たちの登場、自然のすごさに引き込まれてしまいました。おしらせ下さらなければ出会うこともありませんでした。 
    チャイコンのCDは聴くたびに発見がありますね、 でも難点は何かしながら聴いてると聞き入ってしまってなにも出来なくなることでしょうか~~ 電車で聞いてると乗り過ごしそうになりました。
    ここのところがこうでああでなんていうと終わりそうもないですね。
    皆様同じことを考えられてると思いますが 心をつかむ演奏家のように思います。旅日記もご一緒してるかのように感じています。ありがとうございます。

    返信削除
    返信
    1. ひまわり様

      いつも温かいコメントをいただきありがとうございます!
      映画ご覧になられたのですね。とても嬉しいです(*´▽`*)
      クストリッツァ監督のパワー溢れる、とてもエネルギッシュな映画ですよね。でも仰る通り、美しくて悲しいところもあり。ネマニャ君の音楽にも通じるものがあると思いました。
      あの動物達も蛇以外はCG等使用せず、すべて本物と知り驚きました。あの熊のシーンには驚愕でした!

      チャイコンは私も仕事中にBGMとしても聴いておりますが、仕事が全く手につかず嬉しい悲鳴です・・・・。
      聴く度にネマニャ君の演奏するお姿も目に浮かび、本当に幸せな気持ちになれる1枚です♪

      長い旅日記もお読みいただき、本当にありがとうございます!

      削除
  4. ぷりん様
     MASAKOです。先日はメッセージありがとうございました。
    今回のドイツでの旅日記、とても楽しくワクワクしながら読ませていただきました。プログラム、コンサート会場での始まりから終わりまでの様子、ネマニャ様との出会いなど本当に臨場感溢れる内容で
    素晴らしさがこちらにまで伝わってまいりました。
    彼の演奏している表情は本当に心優しく、繊細さが溢れています。
    テクニックは非常に正確で、精緻であると言っても過言ではなく、
    また音楽の解釈もご自身の人生をも映し出すようなperformanceをなさいます。本当に素敵で引き込まれます。
    次回日本に来られたら、生の演奏ぜひ聞きに行きたいと思います。
    ぷりん様のように海外にまで出かけられる方はなかなか実際にはいらっしゃらないかと思います。
     以前は私もヨーロッパを中心によく出かけておりましたが、最近はベルギー以来国内ばかり。追っかけしてみたいです?!
    ではまたぷりん様の素敵なブログ期待しています。余韻に浸りつつ・・・

    返信削除
    返信
    1. MASAKOさま

      コメントをいただきありがとうございます。また長い長い旅日記もお読みいただきありがとうございます♪
      私もできればもっと多くの演奏を聴きたいといつも願っておりますが、仕事もあるので思うようには演奏会に行けないのが常に悩みの種です。欧州に移住したい!と毎回思いますが、現実には難しいので・・・・(/ω\)

      次回来日があれば是非演奏会にお越しいただき生の演奏をお聴きいただいて、MASAKO様の感想などお聞かせいただきたいです♪

      削除