ジャパンツアー3日目はネマニャ君が過去何度もご出演している兵庫県立芸術文化センターでの公演でした。
【Day3】プログラムA
6月27日(土)14時
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
台風の影響で移動スケジュールが変更になり、更に地震に直面して新幹線の中に閉じ込められたご様子をSNSにアップしていたネマニャ君。
そんな大変な思いをしながら西宮に来てくださり、演奏会が通常通り開催されたことにまずは感謝。
この日の演奏も本当に素晴らしかったです。
危なげない演奏で安心して聴くことができるので、お二人の演奏にどっぷり浸かって、世界観に入り込めました。
特になつかしい土地の思い出が個人的には心に残りました。
Trillesの演奏会で何度も聴いたので、急にTrilles が恋しくなりました。
そしてこの日も湿気がすごくて、ステージ上で弓に松脂を塗っていたネマニャ君。
「湿気が多いから、沢山(この行為を)しなきゃいけないんだ、今夜は」と言っていました。
マチネだったけれど「今夜」と言っていたので、時差と疲れで時間の感覚がないのかな?少し心配になりました。
プロの演奏家さん相手に余計なお世話とは毎回思うのですが、ファンなんて心配することしかできないですからね・・・。
ラストのツィゴイネルワイゼンは圧巻で、もう本当に「凄い!」以外の語彙がなくなります。
終始、お互いが音で会話するような演奏だったネマニャ君とステファニーさん。
音楽に没頭するお二人が大好きです。
日本語で「アリガトウゴザイマス」と言った後に、「兵庫へ戻ってこれて嬉しい、短い滞在だけど皆さんの為に演奏できて嬉しいです。」と話してくれたネマニャ君。
アンコールのオーバー・ザ・レインボーでは、演奏しながら舞台袖の扉に向かって消えていき、ステージ上にステファニーさんを置き去りにするという悪戯をしていました。
やられたっ!という顔をしていたステファニーさん。
舞台袖に戻り「もーおっ、何すんのよ!」といった雰囲気でネマニャ君を両手で叩いているステファニーさんと、ゲラゲラ笑っているネマニャ君が私の席から見えました。
どれだけ凄い演奏家になっても、こういうところは変わらないなぁと、ちょっと嬉しくなった瞬間でした。
仕事でお世話になっている方を演奏会にご招待していたのですが、「いやー、凄いですね!素晴らし過ぎますね!」と大絶賛してくださった。
嬉しい。ありがとうございます♪
家から持参した新しいCD(リリース時に沢山買っているので、あちこちで配布している私です)を「良かったらどうぞ~。」とお渡ししたら「サインもらってきます!」と長い列に並ばれていました。
私は次の目的地に移動するため、お先に失礼したのですが、後から「サインいただけました」と写真付きでメッセージが送られてきました(笑)
こうしてまたひとりネマニャ君の沼に落ちていくのですね・・・。

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