【Day4】プログラムA
2026年6月28日(日) 開演15時
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
4日連続の演奏会。
聴いているだけの私も、移動も含めて少し疲れたなぁというのが本音だったので、演奏されるお二人のお疲れはいかほどかと少し心配だったこの日。
会場の豊田市コンサートホールは複合施設の10階にありました。
この日は少しだけお客様の層も違った気がします。
お着物の方や、華やかなお召し物の方も多かった気が。
パイプオルガンやシャンデリアなどとても豪華な内装のホール。
トヨタマネーなのかな?と思いました・・・。
そしてこの演奏会。
ちょっとモヤモヤしたことが。
演奏会の数日前に「招待席の開放につき、追加チケットの販売があります」とアナウンスされていました。その関係か、前方の方には空席がちらほら。
そして私の座席のすぐ後ろにいらした方も招待席を入手した関係者だったようです。
曲の合間にずっと喋っていらっしゃるので、会話が聞こえてきました。
バルトークで「眠くなったな。まあ子守歌だと思えばいいか。」
チャイコフスキーで「まあ上手なんじゃないの?」
終演後は「あー、やっと終わったな。さっさと帰るか。」
終始、こんな感じだったので、さすがにイライラしました。
ご招待されているくらいなので、それなりに地位のある方なのかもしれませんが、演者に対するリスペクトの気持ちは全く感じられませんでした。ちょっと悲しいですよね。
そんな残念な事がありつつ、この日も素晴らしかったお二人の演奏。
お互いを尊重しつつ、演奏できる喜びを分け合うような、本当に素敵な演奏でした。
セッティング中に電子楽譜用の端末?を落としたネマニャ君。
自分でツボに入ったみたいで、大きな声を上げて笑っていました。
そして何度も位置を調整して、ようやくセッティングできた時には、OKというように小さくガッツポーズ。会場からも温かい笑い声が上がっていました。
「このような美しいホールに、豊田に来ることができて嬉しい」と語っていたネマニャ君。
ステファニーさんのことを「素晴らしい演奏家で、素晴らしいシンガーでもあります。一緒に演奏できて幸せ」と言っていました。
共演される演奏家さんに対して、いつも最大の尊敬と感謝と愛情を捧げる姿が、私がネマニャ君を好きな理由でもあります。
そしてこの日は嬉しいサプライズがありました。
まずアンコール。シューベルトの白鳥の歌をご披露。
切ない曲調があまりにも美しくて。泣かずにはいられませんでした。
まだあと1公演あるのに、お別れを告げられているみたいな気持ちに。
そして二つ目のサプライズ。終演後にロビーに向かっていたら、いきなり流れた影ナレ。
「ネマニャデス」「ステファニーデス」「アリガトウゴザイマシタ」とお二人の声!
これにはビックリ!嬉し過ぎるサプライズ!
客席に残っていらした方々から拍手が上がっていました。
動画がネマニャ君のインスタのストーリーのハイライトに残っているので、是非ご覧ください♪




