"" orchestre symphonique et lyrique de nancy ♪|ネマニャの音に恋してる ♪ ネマニャの音に恋してる ♪: orchestre symphonique et lyrique de nancy ♪

2010/06/02

orchestre symphonique et lyrique de nancy ♪

527日・28日にフランスはナンシー(Nancy)で行われた演奏会に、ネマニャ君が出演しました。

ナンシー歌劇場交響楽団(orchestre symphonique et lyrique de nancy) の定期演奏会だったようですね。

★サル・ポワレル Salle Poirel
19世紀末に建てられた建物で、こぢんまりとした劇場であると同時にギャラリーでもある。
俳優、音楽家、歌手、漫画家などあらゆるスタイルのアーティストの表現の場である。800席。
(フランス政府観光局都市観光クラブさんの資料より抜粋です♪)

演奏会の詳細はこちら

jeudi 27 et vendredi 28 mai 2010 . 20h30
orchestre symphonique et lyrique de nancy

musique symphonique

Paolo Olmi direction
Nemanja Radulović violon
Anne Gastinel violoncelle

Johannes Brahms (1833-1897)

Concerto pour violon et violoncelle en la mineur opus 102 dit "double concerto"

Nikolaï Rimsky-Korsakov (1844-1908),

Symphonie n°3 en ut majeur opus 32

どちらもあまり馴染みが無い曲です。

ワタクシ、ブラームスといえば、交響曲第1番・・・・そうブラ1(笑)&アンコールには欠かせない、ハンガリー舞曲第5番。
そしてリムスキー=コルサコフといえば、「シェヘラザード」
と、以上の様にかなりベタ(笑)なので・・・。

そこで「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102」が急遽気になり
You Tube で検索してみたらアマチュア演奏家さん?の演奏動画がありました。
こんな時本当に便利です、You Tube

実はブラームスは苦手で、演奏会で聴くと、毎回眠くなります。
そして毎回、アンコールのハンガリー舞曲第5番のシンバルで目覚めます。

でもこの曲は何だかとっても楽しい♪ 第一楽章の終盤が特に気に入りました。
これは是非とも一度、ネマニャ君の演奏で聴いてみたいです。

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