ネマニャ君がドイツの権威あるクラシック・アワードである【OPUS KLASSIK 2019】にノミネートされました。
この賞、聞いたことがないなと思っていたら、昨年が第一回目だったとの事。
ネマニャ君が以前新人賞を受賞したことがあるエコー賞がなにやら色々あって、そのクラシック部門だけを切り離して新設されたアワードで昨年から行っているそうです。
こちらが受賞時に書いたブログ記事
あれから4年も経ったなんて月日が経つのは早い・・・。
オーパス・クラシックはエコー賞を引き継いだという事で、ドイツで一番権威があるクラシックのアワードという事になるようです。
全部で24カテゴリーでノミネート総数は462。
その中から選ばれて受賞するのは46。
ネマニャ君がノミネートされたのはカテゴリー3の INSTRUMENTALIST 部門。
一番ノミネート数が多い部門になっており、119名がノミネートされています。
受賞するのは僅か3名という非常に狭き門。
ノミニーにはマルタ・アルゲリッチ、ラン・ラン、ヒラリー・ハーン、イザベル・ファウストなど錚々たる顔ぶれが揃っています。
受賞者の発表は9月上旬。
授賞式及びガラ・パーティーは10月13日にドイツ・ベルリンのコンツェルトハウスにて行われ、ドイツの国営放送ZDFで放送されます。
こういったアワードを受賞してくださったら勿論嬉しいけれど、でも受賞してもしなくても、ネマニャ君が唯一無二の存在であることに変わりはありません。
ただただネマニャ君らしく真っ直ぐにご自分の道を進んでくださるのが、何より嬉しいしファン冥利につきます。
でも、でも、やっぱり受賞して欲しいなというのも本音。
きっとご本人の励みにもなると思うし、何よりご家族始め周囲の方々、私を含むファンの皆様も喜ばれると思うので!
そこで願掛けに授賞式のチケットを購入してみました。
これをお守りにします。
ネマニャ君、まずはノミネートおめでとうございます!
いつもいつもネマニャ君のこと、心から誇りに思っています!
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