ロンドン、パリの後は、ドイツ、スペインでの演奏と、相変わらず忙しそうなネマニャ君。
10月の後半に行われた演奏会はこちら。
まずはドイツのミュンスター(Münster )
ミュンスター市立交響楽団(Sinfonieorchester Münster )の定期演奏会に、ソリストとして登場です。
Dienstag, 19. Oktober 2010, 20.00 Uhr
Mittwoch, 20. Oktober 2010, 20.00 Uhr
Sonntag, 24. Oktober 2010, 18.00 Uhr
Richard Strauss
Macbeth
Tondichtung nach Shakespeare op. 23
Niccolò Paganini
Konzert für Violine und Orchester Nr. 1 Es-Dur op. 6
Dmitrij Schostakowitsch
Sinfonie Nr. 1 f-Moll op. 10
Solist: Nemanja Radulović, Violine
Sinfonieorchester Münster
Dirigent: Grzegorz Nowak
会場はミュンスター・市立劇場(Städtische Bühnen Münster)
実はこの演奏会、事前に入手した年間プログラムでは、ミェチスワフ・カルウォーヴィチのヴァイオリン協奏曲を弾く事になっていて、ドイツのチケットサイトでも、そのプログラムでチケットが販売されていました。
ところがいつの間にか、パガニーニに変わっていて、コンサート評も読みましたが、やはりパガニーニを弾いた様です。
指揮はロンドンでもご一緒だった、ノヴァークさんですね。
ちなみにアンコールは、バッハのサラバンドだったとの事♪
そしてスペインはマドリッド(Madrid)。
RTVE交響楽団(スペイン国立放送交響楽団)の定期演奏会に、こちらもソリストとして登場♪
ネマニャ君のオフィシャル・サイトによると、マドリッド・デビューだったそうです。
詳細はこちら。オケのシーズン・プログラムから抜粋です。
28-29 Octubre 2010 Teatro Monumental
Walter Weller, director
N. Paganini Concierto para violín y orquesta núm. 1
en Mi bemol mayor Op. 6
Nemanja Radulović, violín
G. Mahler La canción de la tierra
Toby Spence, tenor
Thomas Bauer, barítono
こちらもパガニーニのヴァイオリン協奏曲・第1番ですね。
今シーズンはこの曲の演奏が多いですね♪
29日の演奏会はWebラジオで生中継されたので、聴く事ができましたが。
ちょっとオケと合っていなかったような・・・・。
トリノやフランスの時と違い、全体のテンポがかなりスローだった気がして、ネマニャ君も苦戦していたように聞こえました。
それでも演奏後の盛大な拍手喝采は、Webラジオから聞こえてきたので、実際に会場で演奏を聴くと、また違う感じだったのかもしれません。
この日のアンコールは、バッハのパルティータ2番からジーク。
これは本当に美しくて、ネマニャ君らしい素敵な演奏でした。
10月の後半に行われた演奏会はこちら。
まずはドイツのミュンスター(Münster )
ミュンスター市立交響楽団(Sinfonieorchester Münster )の定期演奏会に、ソリストとして登場です。
Dienstag, 19. Oktober 2010, 20.00 Uhr
Mittwoch, 20. Oktober 2010, 20.00 Uhr
Sonntag, 24. Oktober 2010, 18.00 Uhr
Richard Strauss
Macbeth
Tondichtung nach Shakespeare op. 23
Niccolò Paganini
Konzert für Violine und Orchester Nr. 1 Es-Dur op. 6
Dmitrij Schostakowitsch
Sinfonie Nr. 1 f-Moll op. 10
Solist: Nemanja Radulović, Violine
Sinfonieorchester Münster
Dirigent: Grzegorz Nowak
会場はミュンスター・市立劇場(Städtische Bühnen Münster)
実はこの演奏会、事前に入手した年間プログラムでは、ミェチスワフ・カルウォーヴィチのヴァイオリン協奏曲を弾く事になっていて、ドイツのチケットサイトでも、そのプログラムでチケットが販売されていました。
ところがいつの間にか、パガニーニに変わっていて、コンサート評も読みましたが、やはりパガニーニを弾いた様です。
指揮はロンドンでもご一緒だった、ノヴァークさんですね。
ちなみにアンコールは、バッハのサラバンドだったとの事♪
そしてスペインはマドリッド(Madrid)。
RTVE交響楽団(スペイン国立放送交響楽団)の定期演奏会に、こちらもソリストとして登場♪
ネマニャ君のオフィシャル・サイトによると、マドリッド・デビューだったそうです。
詳細はこちら。オケのシーズン・プログラムから抜粋です。
28-29 Octubre 2010 Teatro Monumental
Walter Weller, director
N. Paganini Concierto para violín y orquesta núm. 1
en Mi bemol mayor Op. 6
Nemanja Radulović, violín
G. Mahler La canción de la tierra
Toby Spence, tenor
Thomas Bauer, barítono
こちらもパガニーニのヴァイオリン協奏曲・第1番ですね。
今シーズンはこの曲の演奏が多いですね♪
29日の演奏会はWebラジオで生中継されたので、聴く事ができましたが。
ちょっとオケと合っていなかったような・・・・。
トリノやフランスの時と違い、全体のテンポがかなりスローだった気がして、ネマニャ君も苦戦していたように聞こえました。
それでも演奏後の盛大な拍手喝采は、Webラジオから聞こえてきたので、実際に会場で演奏を聴くと、また違う感じだったのかもしれません。
この日のアンコールは、バッハのパルティータ2番からジーク。
これは本当に美しくて、ネマニャ君らしい素敵な演奏でした。
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