前回書いた、ポワトゥ・シャラント管弦楽団(OPC)との演奏会。
実はこれを聴きに、1月にフランスまで行ってきました。
2010年1月17日(日)17h 会場 シアター・アングレーム(Théâtre Angoulême)
パリのモンパルナス駅からTGVで約2時間。
アングレームという小さな街での演奏会でした。
こちらが演奏会場のアングレームシアター。
この日はシアターで偶然、会場入りするネマニャ君に遭遇し、少しだけお話できました。
とっても素敵な笑顔に癒されました。
この日演奏したのはパガニーニの「ヴァイオリン協奏曲第1番 二長調 作品6」
ウィルヘルミ編ではなく、原典版での演奏でした。
OPCは若い団員さん、そして女性が多く、全員黒で統一した衣装で、スタイリッシュな感じ。
ネマニャ君も黒いスーツに黒いインナーで、オケに馴染んで素敵でした。
ソロが始まるまで、身体を揺らしながらオケの演奏を楽しむネマニャ君。
コンダクター、コンマス、第二ヴァイオリン、ヴィオラと周りの団員さんの顔を、悪戯っ子みたいにひとりひとり覗き込んでは、笑顔を見せていました。
こういう天真爛漫で無邪気な感じが、ネマニャ君の最大の魅力ですよね。
それが自分の出番になると、表情が一変して凄まじい集中力!!!
パワフルでありながら繊細で、優雅で切なくって美しい、ネマニャワールド全開な素晴らしい演奏!!!
カデンツァも凄過ぎて、ただただ涙しました。
凄まじい演奏に、夢みたいな時間はあっという間に終わってしまい。
観客は大拍手、大騒ぎでスタンディング・オベーションも。
本当に素晴らしい演奏で、これを聴けて本当に幸せでした。
ネマニャ君のパガニーニは本当に素晴らしかったです。
これをいつか日本でも演奏して欲しいなあ。
実はこれを聴きに、1月にフランスまで行ってきました。
2010年1月17日(日)17h 会場 シアター・アングレーム(Théâtre Angoulême)
パリのモンパルナス駅からTGVで約2時間。
アングレームという小さな街での演奏会でした。
こちらが演奏会場のアングレームシアター。
この日はシアターで偶然、会場入りするネマニャ君に遭遇し、少しだけお話できました。
とっても素敵な笑顔に癒されました。
この日演奏したのはパガニーニの「ヴァイオリン協奏曲第1番 二長調 作品6」
ウィルヘルミ編ではなく、原典版での演奏でした。
OPCは若い団員さん、そして女性が多く、全員黒で統一した衣装で、スタイリッシュな感じ。
ネマニャ君も黒いスーツに黒いインナーで、オケに馴染んで素敵でした。
ソロが始まるまで、身体を揺らしながらオケの演奏を楽しむネマニャ君。
コンダクター、コンマス、第二ヴァイオリン、ヴィオラと周りの団員さんの顔を、悪戯っ子みたいにひとりひとり覗き込んでは、笑顔を見せていました。
こういう天真爛漫で無邪気な感じが、ネマニャ君の最大の魅力ですよね。
それが自分の出番になると、表情が一変して凄まじい集中力!!!
パワフルでありながら繊細で、優雅で切なくって美しい、ネマニャワールド全開な素晴らしい演奏!!!
カデンツァも凄過ぎて、ただただ涙しました。
凄まじい演奏に、夢みたいな時間はあっという間に終わってしまい。
観客は大拍手、大騒ぎでスタンディング・オベーションも。
本当に素晴らしい演奏で、これを聴けて本当に幸せでした。
ネマニャ君のパガニーニは本当に素晴らしかったです。
これをいつか日本でも演奏して欲しいなあ。
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