昨年11月のヴィシー公演の感想。
今更なので数枚のお写真と共に簡単に。
11 Novembre 2016 20h Opéra de vichy
Noord Nederlands Orkest
Direction : Michel Tabachnik
Soliste : Nemanja Radulovic,violon
Giuseppe verdi : Ouverture de La Force du Destin
Ludwig Van BEETHOVEN : Concerto pour violon en Ré Majeur, Opus 61
Piotr Ilitch TCHAIKOVSKI : Symphonie n°6 en si mineur, Opus 74 «La Pathétique»
夢みたいに美しいオペラ座で夢みたいに美しいベートーヴェンのヴァイオリン・コンチェルト。幸せなひと時。
ネマニャ君の演奏を聴く度に「同じ時代に生まれてきて良かった!神様ありがとうございます!」と思います。
こんな凄い人に出逢えた私の人生ってけっこう凄いじゃない?って思います。
帰国したらまた死ぬほど働いてお金貯めて航空券買ってまた聴きに来るんだ!って思います。
生きる力と働く目的を与えてくれるネマニャ君、そして毎回沢山幸せにしてくれるネマニャ君、本当にいつもありがとうございます!
演奏後にお会いしてお話させていただいたのですが、些細な会話の中にもネマニャ君の人間味や優しさを感じて本当に楽しい時間でした。
音楽的な才能はもちろん、人間的にも本当に魅力的な方で「こんな風に心が広くて優しくて強い人になりたいなぁ。」と毎回思います。
そんなこんなで、ヴィシー公演から気づけば既に三か月・・・・。
既に「演奏会行きたい・・・・ネマニャ君聴きたい・・・・」と中毒症状が出ています。
仕事なんか投げ出して飛行機飛び乗ってやりたいです・・・・(/ω\)
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