2日の東京に続き、行ってきました。
「Les trilles du diable」の兵庫公演♪
詳細はこちら。
ネマニャ プレゼンツ 悪魔のトリル
2011年3月5日(土) 2:00PM 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
【プログラム】
クライスラー:プニャーニャの様式による前奏曲とアレグロ
ヴィエニャフスキ:伝説曲 ト短調 作品17
シューベルト:ロンド イ長調 D.438
ヴィタリ:シャコンヌ ト短調
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 作品42 「メロディ」「スケルツォ」「瞑想曲」
タルティーニ:ソナタ ト短調 「悪魔のトリル」
★今回は演奏会の感想兼、旅日記(笑)です。
この日は快晴。東京からネマニャ君ファンのお友達Yさんと2人旅♪
新幹線の車内でお弁当食べたり、おやつ食べたりすっかり遠足気分。
会場の最寄り駅「西宮北口駅」の改札を抜けたら!!!!
ネマニャ君のポスターがお出迎え.。
これはテンション上がります。
そして会場の兵庫県立芸術文化センター。
新しくてとっても綺麗な建物。
内部は木材をふんだんに使い、とても温かみのある素敵なホールでした。
佐渡裕さん監修のホールと伺いましたが、さすがですね!
早めに到着し、某SNSでいつも仲良くさせて頂いている、関西在住のY子さんと3人でお茶する事に♪
私があまりに「ネマニャ君、ネマニャ君」とウルサイ(笑)ので、「じゃあ一度聴いてみるね。」って、チケットを取って頂いたのです♪
「絶対好きになりますよ!」と自信満々なワタシ。
色々お喋りさせて頂いて、楽しいひとときでした。
そして開場。
期待が高まる中、メンバーが登場。
皆さん東京公演と同じお衣装。
ネマニャ君も同じお衣装でしたが、この日はまとめ髪にしていました。
ネマニャ君がまとめ髪にすると、ちょっとオーランド・ブルームに似ている・・・と思うのは私だけかな???
1曲目からボルテージ全開!
大きく身体を左右に揺らしながら、繰り出す一音一音がいつもながらこの上なく美しい!!!
Trillesの演奏って、その時々に細かくアレンジが違っている気がして、テンポとか音の間合いが毎回微妙に変わっているように聞えます。
緩急の付け方、強弱の付け方が絶妙。
それが時々崩壊しそうな、ギリギリのところでまとめているみたいな際どさがあって、それがまたスリリングで楽しい!
この6人は本当に凄い!最高に美しい音。そして最高に楽しい!
そしてやはり際立つネマニャ君の音。
もう神がこの世に与えたとしか思えない、本当に凄い音。
そしてあの存在感。 大好きなチャィコの「スケルツォ」 ピッツィカートがあんなに美しく、艶があり、音に表情があるのが凄い!
世間的に有名だったり大家と評されるヴァイオリニストさんを、演奏会やCDで聴いても、ネマニャ君ほど心を揺さぶる方はいなくて、こんなにも心をかき乱される様な音を出す人を、私は他に知りません。
本当にこの音に出逢えた事が嬉しくて、目に見えない神というものの存在に、毎回感謝してしまいます。
大喝采の中のアンコール。
ヴィヴァルディ「四季」より「夏・第3楽章」
何度聴いても鳥肌が立つ!めちゃくちゃカッコイイ!!!
Pasona Kolo (Danse Serbe)
「僕の故郷セルビアの曲」とネマニャ君が紹介していました。
コロ(Kolo)はセルビア語で「ダンス」。
フォークダンスのようなもので、様々な種類があり「〇〇Kolo」と頭に色々な言葉がついている様です。
フランスでは「Pashona」と表記され、作曲家さんの名前と聞いた事があったので、サイン会の時にネマニャ君ご本人に質問したら「人の名前」と言っていました。
ネマニャ君は「パッショーナ」と発音していました♪
そして兵庫公演アンコールのラスト。
サラサーテの「アンダルシアのロマンス(Romanza andaluza)」
最後の一音まで堪能させて頂きました♪
会場ではこのブログを通じてお知り合いになったSさんご夫婦(いつもありがとうございます)とお会いできて嬉しかったです。
終演後、サイン会の長い長い列に並び、メンバー全員のサインをゲットした後は、関西在住のMさんと3人で夕食会。
お邪魔したのは、神戸の新開地にある洋食屋さん「グリル一平」さん。
実はここ、知人のお店です。 美味しいお料理を色々頂きました♪
美味しいご飯に尽きないネマニャ君話♪で、とっても楽しいひと時でした。
ネマニャ君の音楽に出逢って以来、SNSやブログを通じて、多くのネマニャファンの方々とお知り合いになりました。
ネマニャ君の音楽を通じて、新しいお友達が出来て自分の世界が広がった気がします。
その事がとっても嬉しくて、ネマニャ君には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも皆さんとともに、ネマニャ君を応援していきたいなと思います。
皆様いつも本当にありがとうございます。
「Les trilles du diable」の兵庫公演♪
詳細はこちら。
ネマニャ プレゼンツ 悪魔のトリル
2011年3月5日(土) 2:00PM 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
【プログラム】
クライスラー:プニャーニャの様式による前奏曲とアレグロ
ヴィエニャフスキ:伝説曲 ト短調 作品17
シューベルト:ロンド イ長調 D.438
ヴィタリ:シャコンヌ ト短調
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 作品42 「メロディ」「スケルツォ」「瞑想曲」
タルティーニ:ソナタ ト短調 「悪魔のトリル」
★今回は演奏会の感想兼、旅日記(笑)です。
この日は快晴。東京からネマニャ君ファンのお友達Yさんと2人旅♪
新幹線の車内でお弁当食べたり、おやつ食べたりすっかり遠足気分。
会場の最寄り駅「西宮北口駅」の改札を抜けたら!!!!
ネマニャ君のポスターがお出迎え.。
これはテンション上がります。
そして会場の兵庫県立芸術文化センター。
新しくてとっても綺麗な建物。
内部は木材をふんだんに使い、とても温かみのある素敵なホールでした。
佐渡裕さん監修のホールと伺いましたが、さすがですね!
早めに到着し、某SNSでいつも仲良くさせて頂いている、関西在住のY子さんと3人でお茶する事に♪
私があまりに「ネマニャ君、ネマニャ君」とウルサイ(笑)ので、「じゃあ一度聴いてみるね。」って、チケットを取って頂いたのです♪
「絶対好きになりますよ!」と自信満々なワタシ。
色々お喋りさせて頂いて、楽しいひとときでした。
そして開場。
期待が高まる中、メンバーが登場。
皆さん東京公演と同じお衣装。
ネマニャ君も同じお衣装でしたが、この日はまとめ髪にしていました。
ネマニャ君がまとめ髪にすると、ちょっとオーランド・ブルームに似ている・・・と思うのは私だけかな???
1曲目からボルテージ全開!
大きく身体を左右に揺らしながら、繰り出す一音一音がいつもながらこの上なく美しい!!!
Trillesの演奏って、その時々に細かくアレンジが違っている気がして、テンポとか音の間合いが毎回微妙に変わっているように聞えます。
緩急の付け方、強弱の付け方が絶妙。
それが時々崩壊しそうな、ギリギリのところでまとめているみたいな際どさがあって、それがまたスリリングで楽しい!
この6人は本当に凄い!最高に美しい音。そして最高に楽しい!
そしてやはり際立つネマニャ君の音。
もう神がこの世に与えたとしか思えない、本当に凄い音。
そしてあの存在感。 大好きなチャィコの「スケルツォ」 ピッツィカートがあんなに美しく、艶があり、音に表情があるのが凄い!
世間的に有名だったり大家と評されるヴァイオリニストさんを、演奏会やCDで聴いても、ネマニャ君ほど心を揺さぶる方はいなくて、こんなにも心をかき乱される様な音を出す人を、私は他に知りません。
本当にこの音に出逢えた事が嬉しくて、目に見えない神というものの存在に、毎回感謝してしまいます。
大喝采の中のアンコール。
ヴィヴァルディ「四季」より「夏・第3楽章」
何度聴いても鳥肌が立つ!めちゃくちゃカッコイイ!!!
Pasona Kolo (Danse Serbe)
「僕の故郷セルビアの曲」とネマニャ君が紹介していました。
コロ(Kolo)はセルビア語で「ダンス」。
フォークダンスのようなもので、様々な種類があり「〇〇Kolo」と頭に色々な言葉がついている様です。
フランスでは「Pashona」と表記され、作曲家さんの名前と聞いた事があったので、サイン会の時にネマニャ君ご本人に質問したら「人の名前」と言っていました。
ネマニャ君は「パッショーナ」と発音していました♪
そして兵庫公演アンコールのラスト。
サラサーテの「アンダルシアのロマンス(Romanza andaluza)」
最後の一音まで堪能させて頂きました♪
会場ではこのブログを通じてお知り合いになったSさんご夫婦(いつもありがとうございます)とお会いできて嬉しかったです。
終演後、サイン会の長い長い列に並び、メンバー全員のサインをゲットした後は、関西在住のMさんと3人で夕食会。
お邪魔したのは、神戸の新開地にある洋食屋さん「グリル一平」さん。
実はここ、知人のお店です。 美味しいお料理を色々頂きました♪
美味しいご飯に尽きないネマニャ君話♪で、とっても楽しいひと時でした。
ネマニャ君の音楽に出逢って以来、SNSやブログを通じて、多くのネマニャファンの方々とお知り合いになりました。
ネマニャ君の音楽を通じて、新しいお友達が出来て自分の世界が広がった気がします。
その事がとっても嬉しくて、ネマニャ君には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも皆さんとともに、ネマニャ君を応援していきたいなと思います。
皆様いつも本当にありがとうございます。
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