7月6日にネマニャ君が、ランス(Reims)の音楽祭(flaneries musicales de reims 2010 )に出演♪
この音楽祭、シークレット・コンサート、ドミニク・プランカード(Dominique Plancade )さんとのリサイタルに続き、3度目の登場ですね。
今回はベルギー国立管弦楽団(orchestre national de belgique) との共演だったようです。
詳細はこちら。
音楽祭のオフィシャル・サイトから抜粋です。
Mardi 06/07/10 - Basilique Saint-Remi - Reims - France -19:30
Ce concert se joue à l'intérieur
Orchestre National de Belgique
Walter Weller direction
Nemanja Radulović violon
Anne Gastinel violoncelle
J. Jongen : Impressions d'Ardennes op.44J. Brahms : Double Concerto pour violon et violoncelle en la mineur op.102A. Dvorak : Symphonie n°9 en mi mineur "Du Nouveau Monde" op.95
ジョセフ・ジョンゲン(Joseph Jongen)って、初めて知ったのですが、ベルギー近代を代表する作曲家さんだそうで・・・・。
1873年生まれとの事で、ラフマニノフやラヴェルと同じ世代なのですね。
そしてネマニャ君は、ブラームスのダブル・コンチェルト。
チェリストは、5月にナンシー(nancy)でも共演された、アンネ・ガスティネル(Anne Gastinel )さんですね。
会場のサン=レミ聖堂 (Basilique Saint-Remi) は世界遺産に登録されています♪
ドヴォルザークの「新世界より」
この曲は大好きで、家でもよくCDで聴いています。
演奏会でも聴く機会が多い曲ですが、何回聴いても飽きない、その都度感動する名曲だと思っています。
ネマニャ君抜きにしても、サン・レミ聖堂で聴くFrom the New World!!!
これだけでも聴いてみたかった・・・。
今秋のウィーン・フィルの来日公演。
ネルソンス指揮の「新世界より」
是非聴いてみたいと思っていたのですが、残念ながら日程が合わずこちらも断念です。
そしてベルギー国立管弦楽団(NOB)には、来年2月にもソリストとして登場するネマニャ君ですが、その時の指揮者はズデニェク・マーカル (Zdeněk Mácal )さん。
ネマニャ君にヴィエラ先生、この演奏会楽しいでしょうねっ。
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