来日中にいくつかのインタビューを受けたネマニャ君。
その中のひとつ、タワーレコードさんのフリーマガジン【intoxicate イントキシケイト】が2月20日に発行されました。
配布場所が職場と近かったので、仕事中に抜け出して(笑)いただきに行きました(ビバ・自営業!)
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来日中にいくつかのインタビューを受けたネマニャ君。
その中のひとつ、タワーレコードさんのフリーマガジン【intoxicate イントキシケイト】が2月20日に発行されました。
配布場所が職場と近かったので、仕事中に抜け出して(笑)いただきに行きました(ビバ・自営業!)
ナタナエルさんのSNSで突如アップされたお写真。
パリのレコーディングスタジオでのお写真と共に添えられたお言葉。
Nemanja Radulovic & Les Trilles du Diable Warner / Coming soon …
えっ!!!
マジですか!!!
これ大丈夫なやつ???
と思っていたら、ネマニャ君やメンバーさんも続々とSNSにアップ。
夢じゃなかった・・・。
トリーユが久々に帰ってきます!!!!
嬉し過ぎる!!!
ネマニャ君の新しいマネジメントオフィスであるアスコナスホルトさんがドゥーブル・サンスの欧州ツアーも請け負っていたので、今後はドゥーブルのみの活動なのかな?と少し不安でした。
ドゥーブル・サンスは勿論大好きなのですが、それ以上に私はトリーユの大・大・大ファンなので!
今後トリーユはどうなるのだろう。もう演奏会とか無くなるのかな・・・と寂しく思っていたので、このレコーディングは嬉し過ぎます!!!
本当に嬉しい・・・泣けてくる。
発売は10月頃かな。
今夏のフェスの予定もちらほら出ていますがドゥーブル・サンスでのご出演です。
もしトリーユの演奏会があるとしたら、11月以降かと思われます。
絶対聴きに行く!どこだろうと行きます!!!
何を録音されたのか、詳細は不明なので続報を楽しみに待ちたいと思います。
割と最近(今回の来日等で)ネマニャ君を知りました!という方はご存じないかもしれないので、トリーユさんを簡単にご紹介させていただきます。
Les Trilles Du Diable(レ・トリーユ・ドゥ・ディアブル)とはネマニャ君を含む弦楽六重奏のユニット。日本では「悪魔のトリル」と呼ばれております。
初期メンバーから若干変更になっており、現在のメンバーはネマニャ君(リードヴァイオリン)、ギョームさん(1stヴァイオリン)、フレデリック(2ndヴァイオリン)、クリスティーナ(ヴィオラ)、アンヌ(チェロ)、ナタナエルさん(コントラバス)となっています。
2011年リリースのLes5Saisons。
名曲、スプリング・イン・ジャパンを担当。
この辺りからはご存じの方も多いはず。配信でも聴けるので。
2013年リリースのパガニーニ・ファンタジー。
トリーユはカンタービレとモーゼ幻想曲を担当。
このブログをお読みくださっている方の中で「私もあそこにいました!」って方いらっしゃるかな?握手して一晩語り明かしたいくらいです。
そんなバンドな雰囲気を堪能できる演奏がこちら(Youtubeよりお借りします)
2018年11月に行われたシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会の本編の後に開催された、深夜のクラブでのスペシャルコンサート。
定期演奏会のソリストだったネマニャ君とティヤナさんに加えてトリーユがゲスト出演したという、めちゃくちゃ豪華なメンバーでの演奏となっております。
未見の方は是非ご覧ください♪