あっという間に夏も終わり、もう間もなく10月。
緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常が戻ってくると信じたいですね。
私にとっての日常は自由に海外に行ける事なのですが・・・(泣)
ネマニャ君もフランスを中心に演奏会が通常通り開催されるようになってきました。
演奏会の動画やお写真を拝見するたびに、お元気そうだなと嬉しくなり、演奏会が開催できて良かった!と嬉しくなり、その反面全く聴きに行く事ができない自分の現状を呪ってしまいます。
演奏会・・・・行きたい!
そんな中、未だ来日できるのか不透明ではありますが、チケット発売が近づいてまいりましたので、Double Sens ジャパンツアーの日程をまとめてみたいと思います。
ネマニャ・ラドゥロヴィチ Presents ドゥーブル・サンス
2021年12月14日(火)19時 アクトシティ浜松 中ホール(浜松)
2021年12月17日(金)19時 フィリアホール(横浜)
2021年12月18日(土)15時 三鷹市芸術文化センター 風のホール(東京)
2021年12月20日(月)18時30分 かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京)
兵庫の西宮も年間スケジュールでは公演予定がありましたが、こちらの開催は未確認です。
そしてツアー期間中の12月15日には都響さんへのご出演も。
指揮者はゲッツェルさんです♪このお二方のタッグ、聴きたい!
2021年12月15日(水)19時 東京文化会館(東京)
第938回定期演奏会Aシリーズ
指揮 サッシャ・ゲッツェル
ヴァイオリン ネマニャ・ラドゥロヴィチ
東京都交響楽団
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1910年版)
海外からの入国制限は未だ厳しいので、無事に来日できたとしても行動等制限されるかと思うので、きっと不自由で大変な思いをされるかと思うと、来日して欲しい!と願うのはなかなか酷かなとも思います。
希望は捨てずに、でも無理は願わず。
チケットを取ってワクワクするだけでも、束の間の夢を見る事が出来るので幸せかな。